国内

小室圭さん、7月にもNYで司法試験か 合格なら一気に結婚も

司法試験に合格すれば、縁談は一気に進む?

 寒さの底を抜ければ、もうそこまで春がやってきている。2月下旬、大学受験シーズンはいよいよ大詰め。全国の受験生は緊張感に身を震わせ、桜の入学式を夢見ながら、机に向かっている。

 さて、同じく寒さの厳しい米ニューヨーク。ここでも、蛍雪の日々の最後の仕上げに臨んでいる人たちがいた。

「NY州の司法試験は年に2回、2月と7月の最後の火曜日・水曜日に、2日間かけて行われます。2月は26、27日ですから、受験生はまさに今、追い込みの勉強にいそしんでいることでしょう」(在米ジャーナリスト)

 NY州弁護士といえば、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚行事が延期中の小室圭さんが目指している資格だ。小室さんは昨年8月、NYの中心街にあるフォーダム大学ロースクールに留学した。

「小室さんにはまだ受験資格はありませんが、2月末のテストを目前に控えて、目の色が変わった受験生たちを間近に見ているはずです」(皇室記者)

 小室さんが出国当時、留学期間は「3年間」と報じられた。しかし、急転直下、こんな計画が囁かれている。

「小室さんは次回の試験、つまり、今年7月の司法試験に照準を合わせているそうです。もし合格すれば、一気に縁談が進む可能性が高い」(前出・皇室記者)

 小室さんは用意周到、そして虎視眈々と、「春」をたぐり寄せようとしている──。

◆「たった10か月で受験資格」の特別待遇

 小室さんが「NY州」と「フォーダム大学」を選んだ理由が見えてきた。日本の弁護士資格を持たない小室さんがアメリカで弁護士になりたいなら、本来、3年間の「JDコース(基礎コース)」を受講し、アメリカ全州の司法試験の受験資格を得なければならなかった。

「しかし、フォーダム大学は小室さんを特別待遇し、本来ならば日本の弁護士資格取得者や法学部出身者が対象の『LLMコース(上級コース)』の受講を認めました。しかも、年間およそ700万円とされる授業料も免除された。

 それは、小室さんが“自分は天皇の孫のフィアンセである”というレポートを提出し、大学側がVIP扱いしたからとしか考えられない。さらに言えば、卒業までに3年かかるJDコースに比べ、LLMコースはたったの10か月で修了する。その上、ニューヨーク州など限定で、司法試験を受ける資格を得られるのです」(大使館関係者)

 異例の待遇を受け、今年5月にはロースクールを卒業できる小室さんは、7月30、31日に行われるNY州司法試験の受験資格を得るのだ。現地の法曹界ではこんな話まで聞こえてくる。

関連記事

トピックス

初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン