芸能

安藤サクラの大阪生活が終了、東京での生活が不安

朝ドラを完走したママさんヒロイン、安藤サクラ

「撮影を味わい尽くしました。もう“まんぷく”です」。そう言って報道陣の笑いを誘った安藤サクラ(33才)の表情は、充実感に溢れていた。

 10か月に及んだNHK連続テレビ小説『まんぷく』の撮影が、ついにクランクアップ。2月27日には、クランクアップ取材会が行われた。

“朝ドラ”史上初のママさんヒロインということも話題となったが、局内に託児所が設置されるなど万全のバックアップ態勢で乗り切った。

 安藤は「娘にとってもスペシャルな時間になりました。皆さんが愛情を持って育ててくださった」と“母の顔”をのぞかせる場面も。

 連日の撮影で過酷といわれることが多い“朝ドラ”の現場。しかし、安藤も夫役の長谷川博己(41才)も「楽しかった」と口をそろえ、最後まで“夫婦”の息もぴったりだった。はぁ、“まんぷくロス”が今から怖い…。

 最後は安藤が気合いの一本締め! 撮影期間中は大阪に移住していたが、「逆に東京で生活するのが不安」とこぼした。

撮影/WEST

※女性セブン2019年3月21日号

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