芸能

三浦知良 長男が芸能界デビュー間近、夫婦は円満取り戻す

◇「キングジュニア」が芸能界に!?

《主人の誕生の日にはコメント沢山ありがとうございました》。2月26日に52才の誕生日を迎えたカズこと三浦知良選手。妻のりさ子(51才)のブログにも、祝福コメントが届き、彼女は夫に代わり感謝の言葉を綴った。

 ふたりはJリーグ開幕年の1993年に結婚し、1997年に長男、2002年に次男が生まれた。結婚25年、銀婚式を迎えた今、夫婦仲は過去最高に良好だという。

「横浜FCに所属するカズさんがホームで試合をする時、りさ子さんは必ず観戦に行きます。昨年は結婚して初めて、夫婦水入らずの海外旅行で米・ラスベガスを訪れました」(三浦家の知人)

 長い結婚生活は「いつも一緒」というわけではなかった。カズは結婚の翌年、イタリアに移籍。その後も国内外で移籍を繰り返した。

「りさ子さんも仕事があったため、別居状態が続きました。その間、カズさんは観月ありささん(42才)やシェイプUPガールズの梶原真弓さん(52才)らと噂になったことも。逆に、りさ子さんの夜遊びが報じられたりもしました」(スポーツ紙記者)

 2001年にカズがヴィッセル神戸に移籍した際、神戸にマンションを買ってようやく一家が一緒に住むも、2004年に長男が東京の私立小学校に合格すると、りさ子は子供らを連れて東京に戻り、翌年カズが横浜FCに移籍してからも別居生活は続いた。

「お子さん中心のりさ子さん、サッカー中心のカズさんはなかなか生活を合わせることができなかった。一時は離婚がささやかれたこともありましたが、長男が大学に、次男が高校に進学して手が離れたことで、2017年3月に新たに都内にマンションを借りて同居を始めることになりました。一緒にいる時間も増えて、夫婦関係が徐々に修復されたようです。今でもカズさんは別の場所に仕事用の部屋を持っていますが、それがいい距離感になっているみたいです」(前出・三浦家の知人)

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン