懐石料理にはワタリガニの飯蒸しも(撮影/辻村耕司)

■祇園末友
住所:京都市東山区大和大路四条下ル4丁目小松町151-73
定休日:不定休

 和食の基礎は“水”とし、開業と共に敷地内に井戸を掘り、そこから汲み上げる清らかな水を使った京料理が堪能できる。店内も京都らしい日本文化がちりばめられた趣ある雰囲気。

「魯山人のお軸など、日本情緒のある佇まいが素敵。本格的な京料理を楽しめます」

 夜の『懐石料理』(2万3760円~)は、『ワタリガニの飯蒸し』、『聖護院大根とヒラメのふろふき』、『ホタテとしょうがの吸い物』など手の込んだ品々。

※女性セブン2019年3月28日・4月4日号

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