芸能

平成を沸かせたモー娘。、AKB48、沢尻エリカ、酒井法子の姿

ファンの涙を誘った前田敦子のスピーチ

 平成もいよいよ残すところあとわずか。平成はアイドルたちが活躍した時代でもある。どのようなアイドルが社会を騒がせたのか? ふり返ろう。

 平成アイドルブームの先駆け的存在はなんといってもモーニング娘。、そしてそのブームを不動のものにしたのがAKB48だ。

 選抜総選挙で1位に返り咲いた前田敦子(当時19才、以下同)。「一つだけお願いがあります。私のことは嫌いでも、AKB48のことは嫌いにならないでください」との声を振り絞ったスピーチにファンは涙を抑えきれなかった。

 映画のイベントでなぜか不機嫌だったエリカ様(沢尻エリカ、21才)。司会者から何を聞かれても「別に…」と答えるばかりで大バッシングを受けた。後に大反省し、ついに大河ドラマ出演も決定。まさに若気の至りでした。

 元アイドルの女優が覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で6日間も逃走、その後逮捕、起訴されるという前代未聞の事件を起こしたのりピー(酒井法子、38才)。夫と共犯した罪だった。

※女性セブン2019年3月28日・4月4日号

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