ライフ

駐車場の空き状況確認アプリ、近い場所を見つけ料金比較機能も

空き駐車場情報もアプリで把握することが可能

 今年は最大10連休にもなるゴールデンウイーク。連休中、どこに行っても混んでいる…、そんな気持ちでうんざりしてしまう方もいるだろう。特に繁華街や観光地では休日の駐車場探しに苦労することが多い。レジャーを楽しむ上で、駐車場の空き状況は死活問題だ。

 そんな時に役立つ便利アプリの活用術を、iPhone芸人・かじがや卓哉さんに聞いた。

「『PPPark!』というアプリを使えば、今いる場所からいちばん近い駐車場の空き情報や料金が比較できます。安い順番に表示されるので、駐車場代の節約にもなりますよ」(かじがやさん)

 具体的な活用法を聞いてみよう。

【1】「PPPark!」のダウンロード
 全国約6万か所以上の駐車場を網羅。指定した日時で周辺の最安値の駐車場を検索できる。

【2】利用時間を設定
 画面下の日付が表示されているところを押すと利用したい時間と日にちが設定できる。利用時間は10分単位で最大24時間まで設定可能。翌日以降の検索もできる。

【3】Searchを押す
 例えば、現在の時刻から1時間だけ駐車したい場合は、1時間と設定すると画面が戻るので、右下にあるSearch(検索)を押すと、駐車場が表示される。

【4】近隣の駐車場情報が複数表示される
 1、2、3…と表示されるのは安い順番。1位は最安値となる。ほかにも「空」と書かれた場所は、現在、空いている駐車場の場所だ。

【5】1位の駐車場の料金がいくらか確認する
 人気の高い順に1位のミニピンが付いている。それを押すと、駐車場名と指定した時間の利用料金の吹き出しが表示される。

【5】駐車場情報を見る
 さらに、〇位〇〇円と書かれた吹き出しを押すと、現在地点からの距離や台数、営業時間などが表示される。

※女性セブン2019年5月2日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン
「交際関係とコーチ契約を解消する」と発表した都玲華(Getty Images)
女子ゴルフ・都玲華、30歳差コーチとの“禁断愛”に両親は複雑な思いか “さくらパパ”横峯良郎氏は「痛いほどわかる」「娘がこんなことになったらと考えると…」
週刊ポスト