芸能

堺雅人『半沢直樹』続編を前に有名私立小の説明会参加

子供が電車好きのためプライベートは電車移動が基本だとか

 曲がったことを嫌い、理不尽な上司に立ち向かう銀行員。信条は「やられたらやり返す、倍返しだ!」。堺雅人(45才)主演で、最終回が視聴率42.2%を記録した2013年の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)。その続編が、2020年4月期に放送される。

「平成のドラマ視聴率で堂々の1位。前作は、香川照之さん(53才)演じる大和田常務の不正を暴いたものの、まさかの出向を命じられる衝撃的な幕切れでした。続編は、その出向先で次々に起こるトラブルを乗り越えていくストーリーになります」(テレビ誌記者)

 その堺、『半沢』続編より一足先に“家庭の問題”を解決するため熱血「お受験パパ」ぶりを見せていた。

「奥さんの菅野美穂さん(41才)と一緒に、有名私立小学校Aの説明会に参加していました。菅野さんはネイビーのワンピースに少しだけヒールのある靴という完璧なお受験スタイル。堺さんも悪目立ちしないキチッとした服装でした。講堂で説明を受けた後、授業を受ける教室や図書館など校内をほかの参加者と一緒に真剣な表情で回っていました」(参加者の1人)

 しかし、堺の長男が小学校のお受験をするとすれば、まだ2年も先のはずだが……。

「夫妻は子育てに熱心で、セレブから人気の高い知育教室や英才教育で有名な幼児教室に子供を通わせてきました。堺さんも育児にとても協力的です。来年以降も『半沢直樹』やほかのさまざまなオファーでますます忙しくなりそうなので、“時間のあるうちから”と、早めに準備を始めているようです」(芸能関係者)

 お受験では「倍返し」の必要はなさそうだ。

※女性セブン2019年6月13日号

関連記事

トピックス

WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
高校時代には映画誌のを毎月愛読していたという菊川怜
【15年ぶりに映画主演の菊川怜】三児の子育てと芸能活動の両立に「大人になると弱音を吐く場所がないですよね」と心境吐露 菊川流「自分を励ます方法」明かす
週刊ポスト
ツキノワグマは「人間を恐がる」と言われてきたが……(写真提供/イメージマート)
《全国で被害多発》”臆病だった”ツキノワグマが変わった 出没する地域の住民「こっちを食いたそうにみてたな、獲物って目で見んだ」
NEWSポストセブン
2020年に引退した元プロレスラーの中西学さん
《病気とかじゃないですよ》現役当時から体重45キロ減、中西学さんが明かした激ヤセの理由「今も痺れるときはあります」頚椎損傷の大ケガから14年の後悔
NEWSポストセブン
政界の”オシャレ番長”・麻生太郎氏(時事通信フォト)
「曲がった口角に合わせてネクタイもずらす」政界のおしゃれ番長・麻生太郎のファッションに隠された“知られざる工夫” 《米紙では“ギャングスタイル”とも》
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
将棋界で「中年の星」と呼ばれた棋士・青野照市九段
「その日一日負けが込んでも、最後の一局は必ず勝て」将棋の世界で50年生きた“中年の星”青野照市九段が語る「負け続けない人の思考法」
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン