ライフ

北海道出身グラドル金山睦 登別地ビールに「うまいっしょ」

国内外のクラフトビールが揃う東京・新宿の『TAP STAND』

 クラフトビールが大ブームとなっている。全国各地で地ビールが生まれているが、国産11種類、海外産11種類のクラフトビールが揃うのが、東京・新宿の「TAP STAND」。同店をグラビアアイドルの金山睦が訪れた。

 * * *
 注ぎ立てのビールは、しゃっこ~い! 国産11種類、海外産11種類のクラフトビールが常時揃うこのお店で、登別市で醸造される鬼伝説「金鬼ペールエール」が楽しめるなんて超うれしい!

 華やかな風味がなんまうまいっしょ。香りもいいべさ。ビールの苦味はきちんと残しつつ、フルーティーで喉越しもよく、ご機嫌な気分です。登別の温泉で湯あがりに飲みたくなっちゃいますね。

 人気のピザ「Tap’s BBQ SP」(1944円)の香ばしさとのコンビネーションも美味しくてクセになりそう。みんなでワイワイとビールを楽しむのが大好きな私。道産ビールを飲んで、上京前の20歳の夏、札幌・大通公園のビアガーデンで毎日のように飲んでいた思い出が甦ってきました(笑い)。

北海道出身の金山睦が道産ビールに感激!

●TAP STAND
住所:東京都新宿区新宿3-35-3 森治ビル1F
営業時間:月~土15時~23時半/日・祝15時~23時
休日:無
※チャージ324円(お通し付き)

●金鬼ペールエール L:1350円 「鬼伝説」ビールシリーズ。アメリカ産ホップを使用。柑橘系の香りと苦味のある黄金色のビール。国内外のビア・コンペティションで数々の賞を受賞。

【プロフィール】かなやま・ちか/1988年生まれ。B80・W59・H85。『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)などに出演中。自身16作目のDVD『あなた、ごめんなさい。』が8月23日に発売予定。

◆撮影/田中智久、取材・文/上田千春

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン