■大井ホッケー競技場(品川区・大田区)
大井ホッケー競技場(品川区・大田区)
8月に完成披露式典を予定。大会後は、ホッケー、フットサルなどスポーツを楽しめる多目的グラウンドとなるが、赤字運営(年間9200万円)の見通し。
■夢の島公園アーチェリー場(江東区)
夢の島公園アーチェリー場(江東区)
整備費は約9億円で既に完成。約2ヘクタールの敷地は芝で覆われ、暑さ対策で長い屋根が設置された。大会では予選会場として使用。
■海の森クロスカントリーコース(東京臨海部)
海の森クロスカントリーコース(東京臨海部)
東京湾にゴミを埋め立てた人工島に、馬術コースを仮設。土地の帰属を巡り江東区と大田区が係争中で、判決は9月。
◆撮影/小倉雄一郎
※週刊ポスト2019年8月2日号


