• TOP
  • ビジネス
  • オリックスが目指す「事業投資会社」と「総合不動産会社」化

ビジネス

2019.09.04 07:00  週刊ポスト

オリックスが目指す「事業投資会社」と「総合不動産会社」化

 大京といえばライオンズマンションが代名詞でしたが、ここ10年は土地を仕入れて新たなマンションを建てるというより、すでに建てたマンションの管理事業に軸足を向けていた。ほかの大手ディベロッパーが高級マンションブランドを打ち出していく中、大京もプレミアム感のある商品を提供できるよう、体制を強化すべきと判断しました。

 多少時間はかかるとは思いますが、オリックス不動産と大京の機能を統合し、再上場も可能なレベルの総合不動産会社を目指したい。その目標に向けてさらにモチベーションを高めてほしいと社員にも言っています。

【PROFILE】いのうえ・まこと/1952年、東京都出身。中央大学法学部卒業後、1975年オリエント・リース(現オリックス)入社。2005年執行役、2006年常務執行役、2009年専務執行役、2010年取締役兼執行役副社長、2011年取締役兼代表執行役社長・グループCOO、2014年から取締役兼代表執行役社長・グループCEO。

●聞き手/河野圭祐(ジャーナリスト):1963年、静岡県生まれ。経済誌編集長を経て、2018年4月よりフリーとして活動。流通、食品、ホテル、不動産など幅広く取材。

※週刊ポスト2019年9月13日号

関連記事

トピックス