政治家の妻になっても“私らしく”を選択
「結婚発表後、テレビ出演した滝川さんは『披露宴はやりません』と宣言しました。後援者に妻を披露する場を設けないなんて、政治家として後援会軽視としか受け止められません。
しかもその後、親族だけの式を軽井沢で挙げて、彼女はインスタグラムでウエディングドレス姿を披露。しかも弟さんとのツーショットです。
“私らしく”生きると宣言するのは自由ですが、夫の地元である横須賀に住まず、披露宴もなく、結婚報告もロクにない。政治家の妻としては筋が通らないことだらけで、後援者からは、『なんのために彼女と結婚したのか』と失意の声が上がっています」(地元後援会関係者)
滝川の「家系」にスポットを当てた報道もあった。
「発言権が強い母親の存在が明らかになったり、過去報じられてきたプロフィールの嘘が明るみに出たりしました。彼女のイメージが“作り上げられたもの”だったのだという認識がされるようになりました。小泉さんとの結婚はその“仕上げ”だったのかと…」(前出・芸能記者)
大物カップルの将来は一筋縄では行かなそうだ。
※女性セブン2019年9月26日・10月3日号