「昨年10月には、ホームページ開設のためのドメインを取得しています。ドメインとはネット上の住所のようなもの。彼の公式サイトのドメインは『ryonishikido.com』ですが、それを1年前に持っていたことになる。錦戸さんの退所が合意に至ったのは今年3月。つまりその前から彼はソロ活動に向けて動いていたのです。
3月以降は関ジャニ∞のメンバーがいる前で、親しいスタッフに電話で“独立”の相談もしていたそうです。メンバーもさすがに“まだ関ジャニ∞の一員なんやから、それはないやろ”と言ったと聞きます。そういったこともあったので仕事中以外は、錦戸さんとメンバーはほとんど口も利いていない状態でした。そんなに前から準備していたので関ジャニ∞としての最後のライブではスッキリした表情だったんですね」(芸能関係者)
昨年の渋谷すばる(38才)の脱退の際も、グループ存続を望むほかのメンバーに対し、解散を訴え続けた錦戸だったが、本人もすでに退所の心が決まっていたようだ。
※女性セブン2019年10月24日号