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2019.10.22 07:00  週刊ポスト

韓国「タマネギ男」がすがった最後の悪あがきの混乱

 スキャンダル合戦に持ち込むことに失敗した文政権には、曹氏辞任しか選択肢が残されていなかった。韓国の政治評論家・崔秉黙(チェ・ブンムク)氏が語る。

「曹氏はいずれ検察に起訴されることは確実。そうなれば“公正と正義”を標榜していた文政権にとっては大きな痛手です。来年の総選挙で与党が敗北することも十分にあり得ます」

 辞任の20分後には古巣・ソウル大へ復職を申請したことも判明し、さらなる顰蹙を買った曹氏。タマネギ男騒動は文政権の終わりの始まりとなりそうだ。

●取材・文/赤石晋一郎(ジャーナリスト)

※週刊ポスト2019年11月1日号

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