芸能

赤西仁&錦戸亮はすでに億万長者 ハワイライブはボロ儲け

2019年10月上旬、赤西とのタッグについて錦戸に聞くと「関係ない」と否定したが…

 ハワイ・オアフ島のカピオラニ公園にある「トム・モファット・ワイキキ・シェル」。貝殻をかたどったこの屋外ステージは、輝く太陽や、満天の星空の下で音楽に酔いしれることができるハワイならではのライブ会場だ。2000年に安室奈美恵さん(42才)もライブを開催したこの会場に、あの2人が立とうとしている──。

 2019年12月6日、赤西仁(35才)と錦戸亮(35才)は共同プロジェクト「N/A」を立ち上げたことをSNSで報告。すると、赤西のツイートには7万人近いファンからの「いいね」が押された。また、錦戸ファンが「亮ちゃんをよろしくね!」と赤西にお願いするなど、双方のファンは盛り上がりを見せている。

 2020年5月24日に、初ライブを開催することも発表した。その会場が、件のハワイを代表する会場である。

「N/A」のホームページにはハワイライブ以外の具体的な活動はまだ記載されていないが、コラボ活動は活性化されていくとみられる。

「一方、2019年10月に独立してすぐに赤西さんとタッグを組んだ錦戸さんに、業界内からは批判の声も上がっています。そのため、テレビやCMでの露出は少なくなっていきそうです」(芸能関係者)

 独立して風向きが怪しいかと思いきや、2人とも順風満帆のようだ。赤西は、ファンクラブ運営にも力を入れ、その年会費だけで1億円近く稼いでいるといわれる。

 1stソロアルバム『NOMAD』が初週7.6万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキング1位を獲得した錦戸も、同様に基盤を確保しているようだ。

「2019年11月にファンがツイッターで“私のファンクラブ会員番号がもうすぐ5万!”と明かしたので、会員数は5万人に達しているという声もあります。年会費は5000円なので、2019年10月の独立以来、それだけで2億5000万円もの収入があるということになります」(音楽業界関係者)

 日本ではなく、あえてハワイでライブを開催することも理由があるという。

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