ライフ

浜田雅功の差し入れ「タマゴカツサンド」、専用パッケージも

浜田雅功専用のパッケージも存在するタマゴサンド

 ドラマや映画の撮影現場、番組の収録スタジオなどでは、出演する有名人たちからの差し入れが並んでいる。有名人が選んでいるのだから、それはそれはこだわりに溢れたおいしい逸品ばかりのはず! そこで2019年に話題になったドラマや映画などの現場に差し入れられた絶品グルメを徹底調査。絶対外さない差し入れを紹介します!

◆タマゴをカツにする新発想

銀座サンド
『タマゴカツサンド』834円 
[消費期限]当日
住所:東京都中央区銀座7-6-4フィーラ銀座ビル
営業時間:17~翌4時
定休日:日祝

 大阪の劇団『空晴(からっぱれ)』座長・岡部尚子さんの公式ツイッターで紹介されていた、ダウンタウン浜田雅功からの差し入れ。『空晴』の公演に浜田の妻・小川菜摘がゲスト出演していた。

 ふわとろのスクランブルエッグをフライにした、外はサクサク中はふわふわのタマゴカツを甘酸っぱいオリジナルマヨネーズとソースとともにはさんだパンチたっぷりのサンドイッチ。大満足のボリューム。浜田雅功の名前入りパッケージもある。

◆歌舞伎座に愛される香ばしいおいなりさん

銀座白金や
『焼いなり「六歌仙容彩」』4167円(山椒、胡麻、紫蘇、五目、紅生姜、季節の6種24個入)
[消費期限]当日
住所:東京都中央区銀座4-13-16
営業時間:10〜19時
定休日:無休

 日本テレビ系ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』の現場に主演の菜々緒が差し入れたのは、いなり寿司。歌舞伎俳優が化粧を落とさずに一口で食べられると、歌舞伎座の差し入れの定番にもなっているという。お揚げの表面をこんがり香ばしく焼くことでワンランク上のおいしさ。

◆「ちょっと一口」にちょうどいい

つる瀬
『むすび梅(一口おこわ)』278円
[消費期限]当日
住所:東京都文京区湯島3-35-8
営業時間:9時30分~19時(日祝~18時)
定休日:月(祝日の場合は火曜)

 NHK『あさイチ』(2019年7月9日放送)で紹介された、永作博美が推薦する“おみや”。もち米、大豆、昆布、梅干しのみで作るシンプルな逸品。湯島天神境内の白梅に隣接する石を模した形が食べやすくキュート。

◆お湯を注ぐだけで料亭の味に

久世福商店
『お吸い物最中』ギフト8個入り 2380円(紅色は季節限定のため、在庫がなくなり次第終了)
[賞味期限]製造日より180日

 TOKIOが2018年の紅白歌合戦の出演者に差し入れしたという『お吸い物最中』。お湯を注ぐだけで、本格的なお吸い物がいつでも堪能できる。寒い冬にホッとできるおいしさは、わかめの味噌汁、野菜スープ、たまごスープの3種(各紅白2色)。店頭では1個から購入可能(260円)。

関連記事

トピックス

盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
モサドの次なる標的とは(右はモサド長官のダビデ・バルネア氏、左はネタニヤフ首相/共同通信社)
イスラエルの対イラン「ライジング・ライオン作戦」を成功させた“世界最強諜報機関”モサドのベールに包まれた業務 イラン防諜部隊のトップ以下20人を二重スパイにした実績も
週刊ポスト
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
事件の“断末魔”、殴打された痕跡、部屋中に血痕…“自慢の恋人”東川千愛礼さん(19)を襲った安藤陸人容疑者の「強烈な殺意」【豊田市19歳刺殺事件】
NEWSポストセブン