ダウンタウン(だうんたうん)

ダウンタウンのプロフィール

出身地:兵庫県

幼なじみの松本人志と浜田雅功が高校卒業後、1982年に結成。吉本興業の養成所「NSC」大阪校1期生での同期はトミーズ、ハイヒール、内場勝則ら。旧コンビ名「てるお・はるお」「ライト兄弟」などを経て、1984年「第5回ABC漫才・落語新人コンクール」で最優秀新人賞を受賞するなど頭角を現し、1987年放送の『4時ですよーだ』(毎日放送、関西ローカル)でアイドル的人気に。1989年に東京進出を果たし、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジ系)へのレギュラー出演で名前は全国区に。ウッチャンナンチャンらと共演した深夜番組『夢で逢えたら』(フジ系)や、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日テレ系)、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジ系)で大ブレイク。同時に、関西弁による“ボケ”“ツッコミ”などの文化が一般人の間にも広く浸透したほか、「すべる」「さむい」「イタい」など彼らが使う独特のお笑い言語も一般に定着するなど影響を与えた。

最終更新日:2022年06月09日
関連キーワード

ダウンタウンの最新ニュース

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功(時事通信フォト)
『ダウンタウンプラス』が絶好調でも浜田が出演しないのは…不仲説も流れた松本がこだわる「地上波復帰」と共演の初舞台の行方
 お笑いコンビ・ダウンタウンの動画配信コンテンツ『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』が依然として高い注目を集めている。松本人志(62)が出演・プロデュースを務める同コンテンツは月額1100円。動画配信サイ…
2025.12.19 19:48
「DOWNTOWN+」いきなり会員数50万人突破の衝撃!支出する人数 が限られるサブスク市場での“終わりなき椅子取りゲーム”の行方
「DOWNTOWN+」いきなり会員数50万人突破の衝撃!支出する人数 が限られるサブスク市場での“終わりなき椅子取りゲーム”の行方
 11月1日にスタートした「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の躍進が目覚ましい。活動休止中だった松本人志の復帰の舞台となったこともあり、スタートから多くの会員を獲得している。…
2025.11.16 07:21
『DOWNTOWN+』月額1100円のコスパ評価 有料動画サービスとしては割高感あるも、「松本人志の新コンテンツが見られるのはここだけ」でコアファンにとっては妥当な金額か
『DOWNTOWN+』月額1100円のコスパ評価 有料動画サービスとしては割高感あるも、「松本人志の新コンテンツが見られるのはここだけ」でコアファンにとっては妥当な金額か
 お笑いコンビ・ダウンタウンによる動画配信サービス『DOWMTOWN+』(以下、ダウンタウンプラス)が11月1日にサービス開始した。月額1100円、年額1万1000円という料金のコストパフォー…
2025.11.14 15:21
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功
《松本人志が11月復帰へ》「ダウンタウンチャンネル(仮称)」配信日が決定 “今春スタート予定”が大幅に遅れた事情
 吉本興業は8月20日、ダウンタウンによるコンテンツを有料配信するサービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を今年11月1日に開始することを発表した。このサービスの開始をもって、…
2025.08.20 17:14
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)がインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」を始めることが報じられた。7月1日スタートとされてい…
2025.04.28 16:43
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
 中居正広氏の引退、ダウンタウン浜田雅功の休養などテレビで活躍するベテラン勢が減る中、この人の今後はどうなるのだろうか。明石家さんまのことである。今年7月で70歳。今春は日本テ…
2025.03.28 17:11

トピックス

元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカル
【ニコラス・ケイジと共演も】「目標は二階堂ふみ、沢尻エリカ」グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカルの「すべてをさらけ出す覚悟」
週刊ポスト
阪神・藤川球児監督と、ヘッドコーチに就任した和田豊・元監督(時事通信フォト)
阪神・藤川球児監督 和田豊・元監督が「18歳年上のヘッドコーチ」就任の思惑と不安 几帳面さ、忠実さに評価の声も「何かあった時に責任を取る身代わりでは」の指摘も
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
「名球会ONK座談会」の印象的なやりとりを振り返る
〈2025年追悼・長嶋茂雄さん 〉「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 日本中を明るく照らした“ミスターの言葉”、監督就任中も本音を隠さなかった「野球への熱い想い」
週刊ポスト
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン