ダウンタウン(だうんたうん)

ダウンタウンのプロフィール

出身地:兵庫県

幼なじみの松本人志と浜田雅功が高校卒業後、1982年に結成。吉本興業の養成所「NSC」大阪校1期生での同期はトミーズ、ハイヒール、内場勝則ら。旧コンビ名「てるお・はるお」「ライト兄弟」などを経て、1984年「第5回ABC漫才・落語新人コンクール」で最優秀新人賞を受賞するなど頭角を現し、1987年放送の『4時ですよーだ』(毎日放送、関西ローカル)でアイドル的人気に。1989年に東京進出を果たし、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジ系)へのレギュラー出演で名前は全国区に。ウッチャンナンチャンらと共演した深夜番組『夢で逢えたら』(フジ系)や、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日テレ系)、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジ系)で大ブレイク。同時に、関西弁による“ボケ”“ツッコミ”などの文化が一般人の間にも広く浸透したほか、「すべる」「さむい」「イタい」など彼らが使う独特のお笑い言語も一般に定着するなど影響を与えた。

最終更新日:2022年06月09日
関連キーワード

ダウンタウンの最新ニュース

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)がインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」を始めることが報じられた。7月1日スタートとされている同配信サービスは定額制で…
2025.04.28 16:43
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
 中居正広氏の引退、ダウンタウン浜田雅功の休養などテレビで活躍するベテラン勢が減る中、この人の今後はどうなるのだろうか。明石家さんまのことである。今年7月で70歳。今春は日本テレビの特番への起用が続くさ…
2025.03.28 17:11
【動画】浜田雅功の休養で「ダウンタウンW復帰」の可能性
【動画】浜田雅功の休養で「ダウンタウンW復帰」の可能性
 ダウンタウンの浜田雅功さんが休養を発表しました。 これを受けてダウンタウンがコンビで復帰する可能性が浮上しています。 コンビの名前が入った人気番組は2人が不在となるためテレビ局は頭を抱えているようで…
2025.03.18 15:59
「W復帰」の可能性も囁かれる(時事通信フォト)
《ダウンタウン“W復帰”の可能性》浜田雅功の休養が松本人志のネット復帰計画に与える影響は?「夏頃にはコンビとしてアクションを起こすのでは」との指摘
 衝撃が走った。3月10日、ダウンタウンの浜田雅功(61)が休養を発表した。事務所によると昨年末頃から身体の不調を訴えるようになり、医師から「当面の間、静養することが望ましい」と助言を受けたという。 相方…
2025.03.22 15:59
体調不良を理由に休養することになったダウンタウンの浜田雅功
《働きづめだった浜田雅功》限界だと見かねた周囲からの“強制”で休養決断か「松本人志が活動再開したときに、フル回転で働きたいからこそ」いましかないタイミング
「松ちゃんだけでなく、浜ちゃんまで……。テレビ業界に動揺が広がっています」と話すのはテレビ局関係者。3月10日、ダウンタウンの浜田雅功(61才)が体調不良を理由に休養に入ることが発表された。《浜田は昨年末ご…
2025.03.12 18:51
メキシコのシェインバウム大統領(左)とトランプ米大統領(AFP=時事)
《ゾンビタウンも》トランプ大統領が関税措置の理由に挙げた「フェンタニル」問題 日本にとっても他人事ではない背景
 1月に就任したばかりのドナルド・トランプ米大統領がアナウンスする施策は極端に聞こえるものが多く、なかでもメキシコ、カナダ、中国へ次々と関税措置を突きつけるやり方は恫喝外交だという批判もある。ところが…
2025.02.10 09:02

トピックス

東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン