ライフ

ロイホ、デニーズ、サーティワン 誕生日の食事がお得な店

ロイヤルホスト他、誕生日特典が受けられる飲食店は複数ある

 大切な家族の誕生日。お祝いしたいけれど、消費税が10%に上がったうえにプレゼント代や食事代など、何かとお金がかかり、イタイ出費になることも…。そこでおすすめなのが、「誕生日特典」だ。飲食店のマルトク情報をお届けしよう!

 ハードロックカフェでは、全国の主要都市7か所にあるロックミュージックを楽しめるアメリカンレストラン。当日誕生日の本人に、メッセージ入りのサンデーパフェをプレゼントしてくれるほか、店内のギターを持って記念撮影もできる。

 デニーズは、公式モバイルサイト「デニモバクラブ」に入会して誕生日を登録すると、誕生月にバースデークーポンが届く。注文時、そのクーポン画面を見せると、特製のデザートプレートをもらえる。小学生以下の子供の誕生日も一緒に登録でき、子供の誕生月には特別なパンケーキがプレゼントされる。

 さらに、ロイヤルホストは携帯メルマガに登録している人は、誕生月に飲食代の合計金額が20%引きになるクーポンがもらえる。使用は1回限り。また、登録している家族も3人まで、それぞれの誕生月に同内容のクーポンがもらえる。

 東京都内を中心に展開しているバー「日比谷Bar」では、一度来店した人にメンバーズカードが渡される。そのカードを誕生月に提示すると、本人と同伴者を含めた全員の会計から、ドリンク代が全品半額となる。誕生月の間は何度来店しても割引が適用される。

 サーティワン アイスクリームでは、公式アプリ「31cLub」の会員になり、誕生日を登録すると、バースデークーポンが届く。誕生月に1回限り、好きなレギュラーサイズのシングルアイスクリーム(コーンかカップかを選択)1個が無料(一部店舗では対象外)。

 そして、ステーキハウス フォルクスはレストランチェーン「フォルクス」の運営元「アークミール」のモバイル会員に入会し、小学生以下の子供の誕生日を誕生月の前々月末までに登録すると、事前にバースデーカードが郵送される。それを店で提示すると、ホールのバースデーケーキが無料でもらえる。

※女性セブン2020年2月6日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン