芸能

木村文乃 離婚でも落ち込んでない「吹っ切れたデニム」姿

ラフな服装の木村文乃が目撃された

かつて演技指導を受けていた一般男性と昨年夏、離婚したことを発表した木村文乃(32才)。そんな木村の私服姿をキャッチした。1月23日、ジュエリーの似合う著名人に贈られる『日本ジュエリーベストドレッサー賞』授賞式後。腰ばき風のデニムに、スウェットというラフな格好で、手にはスマホ。グリーンの肩出しドレスで着飾った壇上とは対照的な“飾らない姿”で、迎えの車に乗り込んだ。

「ユーズド(古着)感の強いデニムとスウェット姿で、下北沢あたりが似合いそう。清楚な役が多い木村さんですが、私生活ではカジュアル志向が好みだそうです。過去には雑誌のインタビューでも『普段はジーンズをはくことが多い』と話しています。似合っていますね」(芸能関係者)

木村といえば、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、主人公・明智光秀(長谷川博己)の正室・煕子(ひろこ)を演じる。離婚発表は出演が発表される直前のことだったが、その徴候はSNSにも表れていたという。

「料理が得意な木村さんは、よくインスタグラムで、『ふみ飯』と題して食事の写真をアップしていたんです。美人で料理上手なところから、“おじさまキラー”と言われることもありました。一方で、離婚前の昨年7月ごろから『ふみ飯』の更新も滞り気味で、ファンから『私生活で何かあったのか』と心配する声が上がっていました。離婚問題も落ち着いて、12月には『ふみ飯』も本格的に再開したので、吹っ切れたのではないでしょうか?」(前出・芸能関係者)

ドラマの撮影現場でも落ち込んだような様子はまったく見せず、リハーサルで目を合わせた時に「2人の空気感のようなものが広がった」とコメントしていた木村。プライベートでの結婚生活はピリオドを打ったが、「明智光秀の妻」としては好演を見せてくれそうだ。

離婚による傷心はない模様

関連キーワード

関連記事

トピックス

”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
クマ対策には様々な制約も(時事通信フォト)
《クマ対策に出動しても「撃てない」自衛隊》唯一の可能性は凶暴化&大量出没した際の“超法規的措置”としての防御出動 「警察官がライフルで駆除」も始動へ
週刊ポスト
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン