芸能

JUMP山田涼介、中島裕翔に「1回、つきあってみる?」

Hey! Say! JUMPの山田、中島、高木がいま思うことは

 ニューシングル『I am / Muah Muah』(Jストーム)を2月26日リリースするHey! Say! JUMP。メンバーの中から、山田涼介(26才)、中島裕翔(26才)、高木雄也(29才)の3人に、話を聞いた。

山田:『I am』はカッコいいJUMPを見せられる曲で、JUMPらしいフォーメーションを意識した振り付けだよね。
高木:『Muah Muah』は東京ドームのコンサートで初披露したけど、正直、緊張の方が強かったな。
山田&中島:緊張したよね!
山田:新曲をコンサートで初披露するのって、実は初めてだったんだよね。
高木:そう! だから前日もみんなで集まって練習して…。
山田:自分たちでドームでやりたいって決めたけど。言わなきゃよかったって、若干、後悔したもん(笑い)。

中島:かわいい振り付けなんだけど、余裕をもってカッコつけて踊るなんて全然できなかった(笑い)。
高木:ずっと新曲のことを考えてたから、初披露の日のMCは、緊張でほとんどしゃべってない(笑い)。歌詞にメイクにまつわるフレーズがあるけど、女子のメイクの変化とか、山田は気づきそう。
山田:え!? 全然わからないよ。
高木:山田はメンバーのちょっとした外見の変化に、めちゃくちゃ気づくでしょ。ちょっと髪を切っただけでも“あれ? 髪切った?”って言うから、スゲーなって。
中島:確かに洋服でも、“それ新しい? 買った?”って気づくよね。
山田:メンバーのことはよく見てるから。

中島:コンサートでドームに立つと、感動するんだよね。これだけたくさんの人が待っていてくれるんだな…と。
山田:そうだね。デビューして13年になるけど、メンバーも大人になるにつれて自分の意見を、責任を持って言うようになったのは成長したなと思う。ファンの子たちが知らないメンバーの魅力を言うなら…裕翔は昔から本当に真面目で、すごく正直。だから、考えていることが顔に出やすいけど、そこがおれたちからすると裕翔らしい魅力!
高木:アイドル、役者、モデルって、いろんな顔を持っていて男から見てもカッコいい。意外に弱い部分もあるのも魅力だと思う。
中島:2人は、普段からいいところを素直にほめてくれるよね。自分が頑張った部分を認めてくれるからうれしい!。

関連キーワード

関連記事

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン