芸能

ジャニーズ共演CM 大野&知念、二宮&西畑の撮影裏側

“マルチ”に活躍する「A.B.C-Z」の河合郁人

CMで見せる珍しい共演

 意外なペアの姿が見られる、ジャニーズ先輩&後輩による仲よしCMが続々とオンエア中。どのCMも、気心の知れた先輩・後輩だからこそ出せる空気感が…。気になる撮影現場での様子をお届けする。

◆久光製薬『アレグラFX』「ちがうよ、チネラー」篇

・出演者:大野智(嵐・39才)&知念侑李(Hey! Say! JUMP・26才)

 公私ともにとても仲がいいという大野と知念が、CMで初共演! 全身紫色のアレグラスーツ&紫色のヘアスタイルという“アレグラ人姿”で、仲よくいっしょにスタジオ入りした2人。

 大野が知念の肩に手をかけながら「後輩です!」と撮影スタッフに紹介すると、「チネラーです!」と知念が自己紹介。その微笑ましい様子に、スタッフから自然と拍手がわき起こった。

 チネラーが宇宙船から飛び降りるという演技の撮影では、本来はスタッフが言うはずだった“きっかけ”のセリフ「それ違う!」の声出しを知念のためにスタジオに残った大野が自ら言う場面も。「贅沢な“きっかけ”出しだね」と監督が大野に声をかけると、「こっちの方が(シーンの流れが)繋がるしね」と優しい気遣いを見せた。

「憧れの先輩、サトシーラ先輩とこうやって(CM 共演)できることって、なかなかないですから本当に光栄です。後輩として、先輩といっしょに花粉に困っている日本の皆さんを、24 時間しっかりと支えていきたいな、サポートしていきたいなと思います!」(知念)

関連記事

トピックス

海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン