ライフ

日本一ラーメンを食べた男がお勧め、地方名店のお取り寄せ

富良野とみ川の「石臼挽き中華そば」(1026円)

 巣ごもり生活が続く中、多くの人気ラーメン店が通販を開始し、「家で本格的なラーメンが味わえる!」と熱い注目を集めている。そこで、いま食べるべき絶品ラーメンをラーメン評論家でこれまで2万6000杯を食べ“日本一ラーメンを食べた男”として知られる大崎裕史さんに教えてもらった。

 宅麺.comは、人気&有名店が店で提供するスープと麺、具をそのまま冷凍し、自宅に冷凍で届ける通販サイト。100種以上ある商品の中で大崎さんオススメのラーメンをご紹介!

◆富良野とみ川

 北海道・富良野の名店。看板の中華そばは、鶏と魚介の旨みがつまった無化調スープと石臼を挽いて作る麺が珠玉の一杯。

「石臼挽き中華そば」1026円

◆ラーメンマン

「こってりとんこつ」(1123円)

 ガツンと強烈な豚骨スープが自慢の、宮崎のカリスマ店。細ストレート麺にスープが絡みつき、やみつきになる味わい。

「こってりとんこつ」(1123円)

◆琴平荘

「中華そば(あっさり)」(1080円)

 山形県鶴岡市の旅館で冬季のみ販売される人気の中華そば。淡麗醤油スープと自家製ちぢれ麺が絶妙なハーモニーを奏でる。

「中華そば(あっさり)」1080円

◆ラーメン海鳴

「魚介とんこつつけ麺」(1026円)

 食の街・博多の人気店。「魚介とんこつつけ麺」は動物スープの濃厚さに魚介のだしが効いて、優しくも重層的な仕上がり。

「魚介とんこつつけ麺」(1026円)

※女性セブン2020年5月21・28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン