芸能

ファンキー加藤に双子誕生 渡部建にとってのロールモデルか

W不倫の末に5人の子供を育てることになったファンキー加藤(写真/GettyImages)

 渦中のアンジャッシュ渡部建(47才)には、救いのある“未来”に見えるかもしれない。スキャンダルの“先輩”にあたる 元FUNKY MONKEY BABYSのボーカル、ファンキー加藤(41才)夫婦の間に5月、双子が誕生していたことがわかった。

〈びっくり!おめでとうございます〉〈パパ頑張れぇ〉──5月25日、加藤のファンたちがTwitter上で次々と温かなコメントをツイートした。この日、加藤はファンクラブの会報紙で双子の誕生を報告していた。

 喜ばしい報告だが、どうしても“あの過去”が思い返されてしまう。加藤は2013年に元マネージャーの女性と結婚し、2015年2月に第1子が誕生。しかし妻が妊娠中の2014年末に、友人だったアンタッチャブルの柴田英嗣(44才)の妻・Aさんと飲み会で知り合い、ダブル不倫の関係に発展していた。芸能関係者が語る。

「柴田夫婦はその不倫が原因で2015年の5月に離婚しています。そればかりか、その4か月後、Aさんが加藤さんの子どもを妊娠していることが発覚したんです。加藤さんは妻に全てを話し、双方で話し合うことに。その結果、Aさんはシングルマザーで2016年の6月に出産。加藤さんは認知し、養育費を払うことで決着しました。

 Aさんが出産する直前、この事実が週刊誌で〈ファンキー加藤、アンタ柴田の妻とW不倫! デキたベイビーを認知へ〉などと報じられたのです。加藤さんは会見で“一生かけて償っていこうと思います”と謝罪しましたが、世間から大バッシングにさらされました」

 その後しばらくは加藤へのバッシングはやまなかった。2017年2月に、今度は妻との間に2人目の子どもが誕生。Aさんとの間に生まれた子どもと同じ学年だったことで、物議を醸した。

関連記事

トピックス

安達祐実と元夫でカメラマンの桑島智輝氏
《ばっちりメイクで元夫のカメラマンと…》安達祐実が新恋人とのデート前日に訪れた「2人きりのランチ」“ビジュ爆デニムコーデ”の親密距離感
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《安達祐実の新恋人》「半同棲カレ」はNHKの敏腕プロデューサー「ノリに乗ってる茶髪クリエイターの一人」関係者が明かした“出会いのきっかけ”
NEWSポストセブン
イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《“奇跡の40代”安達祐実に半同棲の新パートナー》離婚から2年、長男と暮らす自宅から愛車でカレを勤務先に送迎…「手をフリフリ」の熱愛生活
NEWSポストセブン
明治、大正、昭和とこの国が大きく様変わりする時代を生きた香淳皇后(写真/共同通信社)
『香淳皇后実録』に見当たらない“皇太子時代の上皇と美智子さまの結婚に反対”に関する記述 「あえて削除したと見えても仕方がない」の指摘、美智子さまに宮内庁が配慮か
週刊ポスト
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン