ライフ

近江牛、豚まん、葛餅など 地元メディア推薦する近畿グルメ

 外出の自粛もない元の生活に戻りつつあるけど、旅行に行くにはまだ早そう…そう考える人々に、ちょっとでも旅行気分を味わっていただこうと、各地の絶品お取り寄せグルメを紹介。現地を知り尽くした地元メディアの担当者に、その地域の絶品グルメを推薦してもらいました。今回は近畿地方のお取り寄せを紹介します。

【大阪府】

1日17万個も売れるという豚まん(写真提供/551蓬莱)

551蓬莱『551豚まん』:10個入り1900円(税込)ほか 冷蔵 
住所:大阪府大阪市浪速区桜川4-2-5

『関西ウォーカー』編集長・本田麻己さんが推薦

「ご存じ大阪土産の定番で、1日の平均販売個数は約17万個! ボリューム満点のアツアツの豚まんをほお張ると、ミンチにせず粗切りにした豚肉と玉ねぎの食感がほんのり甘い生地とマッチして感動していただけると思います」

【京都府】

『ミシュラン京都2020』の味(写真提供/らぁ麺とうひち)

らぁ麺とうひち『冷やし鶏醤油らぁ麺』:850円(税込)冷凍
住所:京都府京都市北区大宮北箱ノ井町33-6

『Leaf』編集長・加藤純子さんが推薦

「『ミシュラン京都2020』でビブグルマンを獲得した行列のできるラーメン店が、満を持してお取り寄せ可能に! 芳香な地鶏の旨みと香り高い生揚げしょうゆが自慢の看板メニューで夏は冷やしがおすすめです」

【兵庫県】

スモーク調理のワザが光る(写真提供/トアロードデリカテッセン)

トアロードデリカテッセン『本店ギフト9』:4000円 冷蔵
住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-6-5

『月刊 KOBECCO』編集部・田中奈都子さんが推薦

「神戸に住む人は必ず知っているハムやソーセージ、スモークサーモンが人気の老舗デリで、本店はカフェも併設。ここのサンドイッチは村上春樹の小説『ダンス・ダンス・ダンス』にも登場します。創業当時から変わらない紙袋やギフト用の白い箱も素敵です」

関連キーワード

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン