年末に放送された『ザ・ノンフィクションの大みそか2025~放送30周年スペシャル~』ゲスト出演した吉岡里帆、クズ芸人の小堀敏夫
「やっぱり申し訳ないってのは多少ありますよ……」──年末に放送された『ザ・ノンフィクションの大みそか2025~放送30周年スペシャル~』(フジテレビ系)。収録中に相方をブチギレさせて解散した“クズ芸人”こと、元「ガッポリ建設」の小堀敏夫さん(58)。相方から預かったお金をパチスロに使い込み、解散が決まった別れ際には借金30万円を催促するなどSNSでは目下、炎上中──。
この男の生き方は“素”なのか、それとも“ネタ”なのか……。3年前から密着取材をしてきたNEWSポストセブンが真意を聞くため、小堀さんの住む草加市へと向かった。月の家賃3万2000円の6畳1間で、「消えた吉岡里帆の笑顔」「解散の真相」「再結成の可能性」について明かした。
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2025年の『ザ・ノンフィクション』は1月5日放送の「クズ芸人の生きる道~57歳 婚活始めます~」から始まり、小堀さんが出演した12月31日の特番で年を収めた。番組の密着から5年間、ネタ合わせをすっぽかしてパチスロ、後輩への借金とギャラ飲みで食い繋ぐ日々だった小堀さん。
東野幸治(58)、バナナマン・設楽統(52)らがMCを務めた特番では、そんな「クズ芸人シリーズ」の初回からナレーションを担当する女優の吉岡里帆(32)がゲスト出演し、念願の共演を果たした。小堀さん本人が語る。
「スタジオでは何も聞かされていなくて、『小堀さんに心を救われた ある女性が来ています』と、現れたのが吉岡さんですよ。小柄でキレイで性格もやさしくて令和の(風の谷の)ナウシカに見えて、売れてる理由がわかりましたね。面食らって思わず土下座してしまったんだけど、吉岡さんが『人ってこんなにダメになっていいんだと、心が救われて……』と言ってくれたときは、嬉しかった。もう会うのは最初で最後だと肝に銘じました」
──しかし、その後、吉岡さんの表情から笑顔が消えました。
「1回戦で落選したんだけど、キングオブコントのネタをビスケットブラザーズが書いてくれて、それを俺が覚えてなくて、吉岡さんが『ビスケットブラザーズさんが書いてくれた物凄く面白い本を覚えてないって、どういうこと』って落胆してましたね」
──収録中、相方の室田稔(54)さんがブチギレて、スタジオからも出て行ってしまいました。
「室田から『後輩芸人らとの打ち上げ代に』と預かった5万円をパチスロで使っちゃって。東野さん、設楽君もいる場で言えばうやむやになるかなとか思ったんだけどキレてたね。でも、室田だって悪いでしょう。
スタジオを出て行くってお前がそんな立場じゃねえだろって。それで全責任が俺に来るんですよ。さっきまで天使みたいな笑顔だった吉岡さんはおっかない顔して『小堀さんこんなことで終わっていいんですか。謝ったほうがいいと思います。よくないと思います』って怒ってたね」
──室田さんの退席でスタッフはバタつき、スタジオは凍り付いていました。
