芸能

『やまとなでしこ』、放送当時の女性誌特集はこんな感じ

女性セブン(2000年11月30日号)でも取り上げたファッションは、ハイブランドながらどれも完売するほどの人気ぶり

 偽りの姿で玉の輿を狙う容姿端麗なキャビンアテンダントと、ファッションやステータスにこだわらない貧乏な男──最高視聴率34.2%を記録した平成の大ヒットドラマが、『やまとなでしこ 20周年特別編』(フジテレビ系)となって令和の時代によみがえる! 月9に再び桜子(さくらこ)が降臨するのは20年ぶり。ドラマの高視聴率はもちろん、当時大ブームを巻き起こした“桜子旋風”が再び!?

 時は21世紀になったばかりの 2000 年。バブル崩壊以降、長期にわたり景気は低迷、失業率なども増加傾向にあった時代に、「人生において本当に大切なものは何か」というテーマをもって放送されたフジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』。胸がキュンとする“真実の愛”に、クスッと笑えるコメディー要素、そして “大切なものは何か”というテーマは、時代を経ても胸を打つ名作だ。

 主演の松嶋菜々子は「いまでも多くのかたがたの記憶に残っていることに驚き、リクエストなどで『やまとなでしこ』を応援してくださった皆さんに感謝しております」とコメント。

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