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2020.08.16 07:00  NEWSポストセブン

つるの剛士が語る惜別の思い「ありがとう、としまえん」

長年の「としまえん」ファンである、つるの剛士氏(太田プロダクション提供)

 遊園地でもたっぷり遊びましたよ。「フライングパイレーツ」や、もう終わってしまったけど「フライングカーペット」が好きでしたね。僕は高所恐怖症のため、基本的にはジェットコースターが苦手なのですが、としまえんの「サイクロン」だけは僕が唯一乗れるコースターでした。

 練馬区民は成人式をとしまえんで行なうのですが、なんとその日はアトラクションが無料で乗り放題。練馬区の新成人にはいい思い出になりました。さすがですよね。幼少期から大人になって結婚して、子どもが生まれ……、練馬区を離れてからもとしまえんにはずっとお世話になっていました。

 夏だけではなく春はお花見もいいんですよ。閉園のニュースを聞いて、これまでの思い出が去来してきました。先日、いてもたってもいられず久しぶりにとしまえんに行ってきたんですよ。懐かしさとこれから迎える寂しさを思うと、とにかく泣けてきました。閉園までどれくらい行けるかわかりませんが、できることなら、もう1回とは言わず行けるだけ行きたいですね。

 時代の変化や事情によって各地の遊園地がなくなってしまうのは仕方のないことなのかもしれませんが、僕が人生の多くを共にした「としまえんの思い出」は、あの木馬のようにこれからも回り続けていきます。ありがとう、としまえん。そして、本当にお疲れ様でした。

【プロフィール】つるの・たけし/1975年生まれ、福岡県出身。タレント、アーティスト。『ウルトラマンダイナ』のアスカ隊員(ウルトラマンダイナ)役に抜擢された後、2008年に「羞恥心」を結成しリーダーとして活躍。2009年にアルバム『つるのうた』でオリコン1位を記録するなど音楽活動も精力的に行なっている。将棋・釣り・楽器、サーフィン・野菜作りなど趣味も幅広い。プライベートでは二男三女の5児の父親でもある。

●構成/吉澤直哉

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