“おひとりでの静養”とはいっても、傍には必ず県警などの警備が付き、感染のリスクは避けられないだろう。
両陛下は夏になると、ご家族で栃木県の那須御用邸を訪れ、静養されるのが恒例だった。しかし、今夏は見合わせられた。「出迎えの人や警備の人の感染リスクを考慮された」(前出・宮内庁関係者)という。上皇上皇后両陛下にも秋篠宮ご夫妻にも、夏の静養のご予定はないようだ。
今年の夏は、いつもの夏と違う。そう判断し、雅子さま(56才)は愛子さま(18才)とともに“おこもり生活”を選ばれた。その一方で、コロナを「無視」したともいえる母娘のお振る舞いに、あ然とされていてもおかしくないのではないだろうか。
※女性セブン2020年9月3日号