芸能

元モー娘。工藤遥など次世代ヒロインたち5人を紹介

 国民的女優と言われる人にも、必ず若手の時代がある。未来のスターの卵たち、次世代ヒロインたちを知ることができる『NEXTGIRL図鑑2020-2021』(玄光社、9月15日発売予定)から5人を紹介しよう。

【工藤美桜】くどう・みお

工藤美桜は戦隊シリーズに出演中

 1999年生まれ、東京都出身。2015年に特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』でテレビドラマ初出演。その後、映画にも数多く出演、今年は漫画誌の表紙グラビアにも初挑戦する。

「今放送中のスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』にキラメイピンク役で出演しています。先日は水着グラビアにも挑戦したし、様々なお仕事や役に挑戦したいです。応援よろしくお願いします!」

【工藤遥】くどう・はるか

工藤遥はモーニング娘。を2017年に卒業

 1999年生まれ。埼玉県出身。2011年に「モーニング娘。」の第10期メンバーとして加入。2017年のグループ卒業後は映画やドラマ、舞台に多数出演。

「2017年にモーニング娘。を卒業してからは女優として舞台や映画にも出演させていただいています。たくさんの方に見つけてもらえるように、今この瞬間を残せる女優になりたいと思っています」

【鶴嶋乃愛】つるしま・のあ

鶴嶋乃愛はモデル、女優として活躍中

 2001年生まれ、高知県出身。「第21回ピチモオーディション」でグランプリ受賞、『ピチレモン』『Popteen』専属モデルに。2019年、特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』ヒロインに抜擢。

「今はモデルと女優をやらせていただいています。どちらも同じように大事にして頑張りたいと思います。色んな役柄に挑戦してみたいですし、皆さんに色んな姿を楽しみに待っていていただけると嬉しいです」

関連記事

トピックス

米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン
広末涼子
《“165km事故”を笑いに》TBSと広末涼子側のやりとりは「大人の手打ち」、お互いに多くの得があったと言える理由
NEWSポストセブン
ガサ入れ報道のあった米倉涼子(時事通信フォト)
【衝撃のガサ入れ報道】米倉涼子が体調不良で味わっていた絶望…突然涙があふれ、時に帯状疱疹も「“夢のかたち”が狭まった」《麻薬取締法違反容疑で家宅捜索情報》
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
《水原一平を追って刑務所へ》違法胴元・ボウヤーが暴露した“大谷マネー26億円の使い道”「大半はギャンブルでスった」「ロールスロイスを買ったりして…」収監中は「日本で売る暴露本を作りたい」
NEWSポストセブン
イギリス人女性2人のスーツケースから合計35kg以上の大麻が見つかり逮捕された(バニスター被告のInstagramより)
《金髪美女コンビがNYからイギリスに大麻35kg密輸》有罪判決後も会員制サイトで過激コンテンツを販売し大炎上、被告らは「私たちの友情は揺るがないわ」
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン
米スカウトも注目する健大高崎・石垣元気(時事通信フォト)
《メジャー10球団から問い合わせ》最速158キロ右腕の健大高崎・石垣元気、監督が明かす「高卒即メジャー挑戦」の可能性
週刊ポスト
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月8日、撮影/JMPA)
《プリンセスコーデに絶賛の声も》佳子さま、「ハーフアップの髪型×ロイヤルブルー」のワンピでガーリーに アイテムを変えて魅せた着回し術
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さん(写真/AFLO)
《髪をかきあげる真美子さんがチラ見え》“ドジャース夫人会”も気遣う「大谷翔平ファミリーの写真映り込み」、球団は「撮らないで」とピリピリモード
NEWSポストセブン
宮家は5つになる(左から彬子さま、信子さま=時事通信フォト)
三笠宮家「彬子さまが当主」で発生する巨額税金問題 「皇族費が3050万円に増額」「住居費に13億円計上」…“独立しなければ発生しなかった費用”をどう考えるか
週刊ポスト
畠山愛理と鈴木誠也(本人のinstagram/時事通信)
《愛妻・畠山愛理がピッタリと隣に》鈴木誠也がファミリーで訪れた“シカゴの牛角” 居合わせた客が驚いた「庶民派ディナー」の様子
NEWSポストセブン