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パチンコライターMYME 旧台再導入が増えている裏事情を解説

パチンコ・パチスロライターのMYME

パチンコ・パチスロライターのMYME

「三度のメシよりパチンコ・スロットが大好き!」──DMMぱちタウン所属のMYMEです。初めて打ったスロットの機種は『ネオプラネット』。スーパーファミコンのソフトまで購入した思い出の機種でもあります。初打ちビギナーズラックで勝利してからどっぷりハマった典型的なタイプです(笑い)。

 スロットでは『沖ドキ!』『SLOT魔法少女まどか マギカ2』、パチンコでは『地獄少女シリーズ』『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』が好きで、よく打ちます。お恥ずかしい話、10代からスロットを打っているのに万枚未達成で今に至ります。

 さて、今回はパチンコ・スロット旧台の再導入についてレポートします。

「皆さんのリクエストにお応えして○○再導入!」
「激闘は終わらない…。○○再導入決定!!」

 最近、パチンコ屋さんの新台入替広告でこのような打ち出しを見かける事が多くありませんか? このように、最新台ではなく一度お店から撤去した台や旧規則の機種を再導入するお店が増えているのです。これは今に始まった事ではありませんが、以前より活発になってきていると感じます。

 実際に再導入されているパチスロ機種でいうと、『パチスロ黄門ちゃま喝』や『戦国コレクション2』『パチスロゴッドイーター』など、ホールのメインではなかったものなども多く、バラエティに富んでいます。

 これらは現行の新規則機である6号機ではなく、設置期限の迫った5号機の機種などです。ユーザーのニーズでいうと、出玉性能などの理由によって6号機ではなく旧基準の5号機へのニーズがいまだに強いので、実際に稼働も良かったりするのです。

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