芸能

女優・芦名星さん、自殺か 昨年は小泉孝太郎との熱愛報道も

交際が報じられていた芦名星と小泉孝太郎(昨年5月)

交際が報じられていた芦名星と小泉孝太郎(昨年5月)

 女優でモデルとしても活躍する芦名星が、9月14日までに亡くなっていたことがわかった。死因については不明だが、今日の午前中に自宅マンションで亡くなっているところが発見されたという。関係者の証言によると自殺とみられる。享年36。

 芦名は、つい最近も雑誌のグラビアで登場。昨年にはドラマ『W県警の悲劇』(BSテレ東)で主演を務めたほか、今年1月スタートのヒットドラマ『テセウスの船』でも物語の上で鍵となるパート勤務女性を演じるなど女優として活躍の幅を広げていた。

 昨年には、俳優の小泉孝太郎(41)との熱愛が報じられていた。女性セブンは、ゴールデンウィークの最終日、東京の湾岸エリアで小型犬を連れて散歩する2人の姿をキャッチ。散歩を終えるとふたりは、孝太郎の自宅マンションへと帰っていった。

 孝太郎と芦名の仲睦まじい姿は、当時は何度も目撃されていた。例えば、東京・西麻布のバーでふたりが肩を並べて飲んでいたのは昨年4月中旬のこと。常連客は当時の取材に対し、「この店は孝太郎さんの行きつけで、最近、芦名さんとよく来ていますよ。オープンなバーなのでさすがにふたりっきりはなく、彼の知人と一緒に来ています。ふたりはカウンターに隣同士に座り、ずっと話していて、かなり仲のいい雰囲気でした」と語っていた。

 2人は、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で共演。2019年1~3月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)で再び共演し、親密な関係になったのではないかと報じられていた。

 警視庁では現場の状況や死因などを慎重に調べているという。女優としてこれからの活躍が期待されていただけに、今回の訃報は関係者に大きな衝撃を与えている。

孝太郎のマンションから出かける芦名星

孝太郎のマンションから出かける芦名星(昨年5月)

芦名が愛犬を抱っこして出かけていた(昨年5月)

仲むつまじい様子の孝太郎と芦名(昨年5月)

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン