「放送1年前からクランクインするのは異例中の異例です。2006年の映画では実物の潜水艇を使うなどリアリティーを追求し、興行収入53億円突破の大ヒットでした。前作を超えるべく、徹底的に制作には凝りたいのでしょうね。
また、小栗さんのスケジュールが相当詰まっているのが理由の1つだと聞いています。小栗さんは山田優さん(36才)ら家族と今年7月にアメリカから緊急帰国していましたが、新型コロナが落ち着いたら日本とアメリカを行き来する生活になり、ますます時間が取れなくなるのではないでしょうか。
さらに小栗さんは、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも主演が決まっていて、大作が続くことになります。どちらも彼の代表作になる可能性があるので、かなり気合が入っているようです」(別のテレビ局関係者)
1年後、日本は沈没するのだろうか──。
※女性セブン2020年10月15日号