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大竹しのぶ 主演舞台に喜び「コロナ禍の悲しみ忘れない」

大竹しのぶが久々の舞台について語った

大竹しのぶが久々の舞台について語った

 舞台『女の一生』(11月2~26日)の製作発表会見が9月 30日に行われ、主演を務める大竹しのぶ、共演の高橋克実や風間杜夫に加え、出演・演出の段田安則が登場した。

 今年4月に主演として出演予定だった舞台『桜の園』が中止になったことついて大竹は、「ゲネプロまでいって中止になったときの喪失感やセットが散っていく悲しみは一生忘れません」とコロナ禍での心境を吐露する場面も。

 さらに大竹は、久々の舞台となる今作の見どころについて「主人公が一日、一日を懸命に生き抜こうとする姿を見てほしい」と力強く語った。

撮影/矢口和也

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