芸能

高橋真麻爆食列伝、おやつに868kcalや「カレーは飲み物」発言

真似できない豪快な食べっぷりを披露してきた高橋真麻

 10月9日に初の著書『ネガティブだった私が見つけた、毎日ポジティブに過ごす秘訣』(宝島社)を発売した高橋真麻。同書では、かつてネガティブだった高橋がいかにしてポジティブになるかの思考などをまとめた。

 高橋については、「その食べっぷりもポジティブに繋がっているのでは」と語るのは、長年高橋のブログをウオッチし続けているネットニュース編集者の中川淳一郎氏。

「とにかく食べることを楽しんでいる様がプンプンと漂ってくる。多くの芸能人ブログを見ていますが、高橋さんの食いっぷりは大したものです。元横綱・若乃花の花田虎上さんも食事を日々掲載していますが、アスリート向けの高蛋白質・低糖質の料理が並び、節制している感がある。しかし、高橋さんはラーメン焼肉、スイーツ、フルコースなど何でももってこい。その清々しい食いっぷりもブログ人気の一因です」(中川氏)

 4月30日には「じゃがりこ サラダ」「カップヌードル(醤油)」「森永の焼プリン」の3つの写真を公開。

「ある日のおやつ。この3つで868キロカロリーだった こってりラーメン大盛りを食べられるじゃない!!と思ったけれど ラーメンを一杯食べるか、カップ麺を食べて、ぼりぼりじゃがりこを食べて、最後にプリンで〆るか…どっちも どっちの良さがありますよね…(笑)」

 このように、おやつであってもボリューミーな食事をしていた。そんな高橋だが、10月9日には30代最後の誕生日を迎え食欲に変化があったことを明かしている。

「自分の欲…食欲、物欲が無くなっていることに驚くわけです。特に食欲に関してはゼロ次会だの、〆のラーメンをしていた頃が懐かしい…レストランでコースを食べても足りなくておかわりしたり、アラカルトで追加したりしていたのに 食べられる量が減ったのはちょっと寂しかったりもします」

 とはいっても、これまでに食べてきた量はハンパない。これまで7年半の間に5267回ブログを更新してきたが、食べ物の登場回数は多い。以下、食べ物関連の言葉が同ブログに出る回数だ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト