芸能

ジェジュン 来日時の2週間隔離で配信ライブの練習した

ジェジュンが華麗なパフォーマンスを見せた

この夏、フレンチスタイルのフラワーアレンジメントや木工を始めたジェジュン。「何か新しいことを習うって楽しいですね。(フラワーアレンジメントは前からやりたかったこと?)いや急に思いついて(笑い)」(ジェジュン)

 韓国出身のアーティスト・J-JUN(ジェジュン・34)が10月3日、自身初となるファンクラブ会員限定のオンラインライブ『J-JUN LIVE BOKUNOUTA 2020』(東京・日本テレビ番町スタジオ)を開催した。

 ジェジュンが本人役で出演し話題となったシチュエーションコメディー『僕は歌が歌いたい』(日本テレビ系)のフィナーレともいえるこの日の配信ライブでは、7 月 29 日にリリースされたカバーアルバム第2弾『Love Covers II』(8月4日「オリコン週間アルバムランキング」で1位)からMISIAのカバー『逢いたくていま』など、全8曲を披露した。

 スタイリッシュなアレンジを施した第1弾に比べ、今回は『セカンド・ラブ』や『悲しい色やね』など昭和ポップスそのままのスタイルで歌い上げている。

「その曲のそのままの味を無理やりアレンジさせたくないっていう思いがありました。アレンジや歌い方を変えたとしても、ぼくが歌ったらそれはジェジュンの歌。だから皆さんが昔聴いたままの雰囲気を出しつつ、ぼくの声をさらに上から重ねていったんです」

 それは聴く側にもしっかりと伝わったようで、「すごく喜んだときの思い出や逆にすごく悲しかったときの思い出、切なかったとき、いろんな感情が感じられる」などのファンの声がジェジュンの元へも届いているという。

 コロナ禍での来日で、2週間の隔離生活はすでに3回経験済みだという。

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