ブルドッグの柄のTシャツを着た上沼恵美子(2018年7月)
「先日、紅白歌合戦の制作サイドから上沼さんへ大晦日のスケジュール確認と出場の打診があったようです。上沼さんにとって紅白出場は、“それが叶うなら、芸能界を引退してもいい”と口にするほどの悲願でした。来たるべき晴れ舞台に備え、健康と美容により力を入れているそうです」(前出・テレビ局関係者)
喜びのコメントを求め、上沼を直撃した。紅白内定の事実を確認すると、「全然(ない)ですよ。紅白なんてとんでもない」と否定し、こう続けた。
「レコード会社からは、日本レコード大賞にかかるかもしれないので、12月30日は東京に来てくださいと言われています。翌日の大晦日も東京にいることになると思います。スケジュールは、空けていますよ。うふふ」
NHKに出場内定を確認すると「まだお答えできることはございません」との回答だったが、今年の目玉は“ナニワの女帝”で決まりか──。
※女性セブン2020年11月19日号