グラビア
2020.11.18 16:00 週刊ポスト
中目黒タワマン強盗被害の里美ゆりあ 再起誓うグラビア

今後はどう生きていくか?
理想は銀行にも少々、手元にも現金を少々置くことだ、と里美は笑う。
「まさか強盗に遭うことは想像もしてなかったし、つくづく人間は怖いと思った。でも、今はとりあえずこの暮らしを確保できる仕事をこなし、お金はなるべく手元にたくさん置かず、ゆっくりと年末年始を過ごしたい」
普段はAV出演のほか、キャバクラ勤務やお金をもらって男性と飲食と共にする「ギャラ飲み」で生活費を稼いでいるが、コロナ禍でままならない。女優としての容姿を維持するための美容代もバカにならない。
「人生、女の方がよっぽど大変。けど私は女を売ったからこそ生きてこられた。将来は結婚もしたいし子供もほしい。これからも前向きに頑張りたいです」
今回の撮り下ろしグラビアを見てもわかる通り、災難に遭っても再起を誓う強さと美しさが、里美ゆりあには溢れている。
【プロフィール】
里美ゆりあ(さとみ・ゆりあ)/1984年生まれ、神奈川県出身。身長158cm、B86・W56・H84。18歳でAVデビューし、風俗や水商売などを経て27歳で里美ゆりあ名義で再デビュー。痴女女優として人気を得て、バラエティ番組『おねだりマスカットDX!』(テレビ東京系)や韓国映画の主演女優などにも抜擢。10月26日に発生した強盗事件で約600万円を奪われる被害に遭い、メディア計26社の取材に対応する姿が大きな注目を集めた。
※週刊ポスト2020年11月27日・12月4日号
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