芸能

橋本環奈 カジュアルな私服から見えた「魅力の二段構え」

相変わらずの多忙な日々を過ごす橋本環奈を目撃

相変わらずの多忙な日々を過ごす橋本環奈を目撃

 主演映画『小説の神様 君としか描けない物語』(久保茂昭監督、10月2日公開)のイベント(9月28日)を終えた橋本環奈(21)の姿をキャッチした。イベントでは華やかなドレスに身を包んでいたが、私服は白いTシャツにパンツとカジュアルな印象だ。EXILE/FANTASTICS佐藤大樹(25)とのダブル主演となった同映画の他にも、2020年は『シグナル100』、『今日から俺は!! 劇場版』、『弱虫ペダル』と出演作が立て続けに公開され、『新解釈・三国志』(12月11日公開)の公開も控えている。

 2013年、ネット上の写真が「1000年にひとりの美少女」と話題になり、一躍、全国区の人気者となったシンデレラガールは相変わらず多忙な日々を過ごしている。橋本をきっかけに「〇〇年にひとりの美少女」というキャッチフレーズが流行したが、橋本は名前負けすることなく、現在も芸能界のトップに君臨し続けている。

「かわいい」の力でスターダムを一気に駆け上がった橋本だが、実は橋本は同性からの人気も高い。少女漫画の実写化などで今をときめくイケメン俳優たちと恋模様を演じても、一切炎上していないのが証拠だろう。

 橋本が同性からも支持される理由は、意外とサバサバした内面にあるのではないか。バラエティ番組で歯を見せて大笑いする彼女の姿を見たことのある人も多いはず。俳優・佐藤二朗から〈オバチャンみたいに笑う美少女〉(7月15日のツイートより)と冗談めかして呼ばれた際は、〈怒ったかんな~許さないかんな~橋本環奈!〉と過去にバラエティ番組で披露した一発ギャグを交えてユーモアたっぷりに返していた。

 また、大の酒好きであることを公言している橋本。過去にバラエティ番組で「多いときは週7ペースで飲んでいる」「1杯目は必ずビール」といった発言を残しており、海外ロケで飲みすぎたせいで居合わせた客に絡んでしまった失敗談も披露している。

 しかし、そういった発言にファンは引くどころか、むしろ好感を抱いているようだ。Twitter上では、「一緒に飲んだら絶対楽しい」「顔も性格も好き」「おっさん入ってる感じが親近感持てる」と言われている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO
《国分太一コンプラ違反で解散のTOKIO》山田美保子さんが31年間の活動を振り返る「語り尽くせぬ思い出と感謝がありました」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン