国内

小室圭さん母・佳代さんの金髪姿にネットが鋭く反応した理由──NEWSポストセブン2020年社会部門3位

買い物袋を提げて帰宅する小室佳代さん

買い物袋を提げて帰宅する小室佳代さん

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「社会部門」第3位は、6月2日に配信した『小室圭さん母・佳代さんの金髪姿にネットが鋭く反応した理由』です。この12月10日には宮内庁の西村泰彦長官が「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要」と述べましたが、小室親子は説明責任をどう果たしていくつもりなのでしょうか。(年齢などは当時)

 * * *
 一連の新型コロナウイルス騒動により、秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)と小室圭さん(28才)の結婚に関する情報が途絶えがちになる中、小室さんの母・佳代さんの近況を伝えるニュースがネットで大きな話題になっている。

 その姿を伝えたのは、NEWSポストセブンが5月28日に配信した「小室圭さん母・佳代さん、金髪にイメチェン 華やかな印象に」という記事だ。現在、息子の圭さんがニューヨークに留学中の佳代さん。記事は、彼女が買い物に出かける姿をとらえたもので、以前は黒かった髪は胸元まで下ろした金髪になっており、髪にはウェーブが掛かっていて、華やかな印象を与えるものになっていた。

 眞子さまと小室さんが婚約を発表したのは2017年9月のこと。会見では、

「温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」(眞子さま)
「いつも自然体で、和やかな家庭を築いていきたいと思います」(小室さん)

 と、述べたお二人だが、翌年2月に婚約延期が発表され、そのまま現在に至っている。その一因として報じられたのが金銭問題。佳代さんと元・婚約者との間に400万円に上る借金トラブルが報じられ、これについては、秋篠宮さまも「結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」とコメントしている。

タクシーから降りる佳代さん

 佳代さんの金髪へのイメチェンについて、ネット上には、

「金髪ってすごいですね」
「古い考えかもしれませんが、私ならありえない」

 といったネガティブな声があふれた。

「金髪に染めるのは自由」
「人それぞれの価値観、生き方がある」

 など、一定の理解を示すコメントもあるものの、さらに一歩踏み込んで、

ワンピースはハイビスカス柄

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン