国内

小室圭さん「眞子さまと結婚」で数千万円稼ぐバラ色の未来も

小室さんが結婚で得られるのは愛と…(写真/JMPA)

小室さんが結婚で得られるのは愛と…(撮影/JMPA)

 11月末に行われた秋篠宮さまの「結婚容認会見」によって、3年近く膠着状態が続いていた眞子さまのご結婚が、いよいよ最終章へ向けて動き出した。小室圭さんは2018年夏から留学中で、2021年の夏にはニューヨーク州の司法試験を受験するとみられる。おふたりの新居は日本ではなく、小室さんが研鑽を積む米ニューヨークという説も根強い。

「ただ、この資格では、基本的に日本では弁護士として活動できません。資格を生かすならニューヨークの外には出られないのです」(法科大学院関係者)

 となると、眞子さまもニューヨークへ渡られることになるのだろうか。

「ニューヨークは東京より物価が高いですし、海外での警備は国内でのそれと比べてかなり難しく、大使館が世話を焼いたり地元警察に根回ししたりする必要があります。それでも、眞子さまにとっては国内で暮らすより、ずっと気が楽かもしれません」(官邸関係者)

 そうした場合、小室さんは母の佳代さん、そして佳代さんと同居する祖父を遠くふるさとに残すことになる。

「そもそも、小室さんは弁護士になろうなんて思っていないはずですよ。母親思いの彼は日本に戻って働くでしょう」

 そう語るのは、小室家の関係者だ。

「一橋大学大学院でも、法律ではなく経営理論や経済学を学んでいましたから、資格を得て帰国したら、グローバル企業や大手外資系金融企業でファイナンスの専門家として働こうと考えているのでしょう。外国の法律に詳しいだけでなく、弁護士資格も持っていれば、確実に高収入も期待できます」

 ほかにも、ニューヨーク州の弁護士資格を生かし、外国法事務弁護士として働くという道があるという。

「そのためには勤務実績が必要なのですが、2020年、法改正があり、外国での勤務実績は1年間でよくなりました」(法曹関係者)

関連記事

トピックス

WSで遠征観戦を“解禁”した真美子さん
《真美子さんが“遠出解禁”で大ブーイングのトロントへ》大谷翔平が球場で大切にする「リラックスできるルーティン」…アウェーでも愛娘を託せる“絶対的味方”の存在
NEWSポストセブン
ベラルーシ出身で20代のフリーモデル 、ベラ・クラフツォワさんが詐欺グループに拉致され殺害される事件が起きた(Instagramより)
「モデル契約と騙され、臓器を切り取られ…」「遺体に巨額の身代金を要求」タイ渡航のベラルーシ20代女性殺害、偽オファーで巨大詐欺グループの“奴隷”に
NEWSポストセブン
高校時代には映画誌のを毎月愛読していたという菊川怜
【15年ぶりに映画主演の菊川怜】三児の子育てと芸能活動の両立に「大人になると弱音を吐く場所がないですよね」と心境吐露 菊川流「自分を励ます方法」明かす
週刊ポスト
ツキノワグマは「人間を恐がる」と言われてきたが……(写真提供/イメージマート)
《全国で被害多発》”臆病だった”ツキノワグマが変わった 出没する地域の住民「こっちを食いたそうにみてたな、獲物って目で見んだ」
NEWSポストセブン
2020年に引退した元プロレスラーの中西学さん
《病気とかじゃないですよ》現役当時から体重45キロ減、中西学さんが明かした激ヤセの理由「今も痺れるときはあります」頚椎損傷の大ケガから14年の後悔
NEWSポストセブン
政界の”オシャレ番長”・麻生太郎氏(時事通信フォト)
「曲がった口角に合わせてネクタイもずらす」政界のおしゃれ番長・麻生太郎のファッションに隠された“知られざる工夫” 《米紙では“ギャングスタイル”とも》
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
《ビザ取り消し騒動も》イギリス出身の金髪美女インフルエンサー(26)が次に狙うオーストラリアでの“最もクレイジーな乱倫パーティー”
NEWSポストセブン
東京都慰霊堂を初めて訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年10月23日、撮影/JMPA)
《母娘の追悼ファッション》皇后雅子さまは“縦ライン”を意識したコーデ、愛子さまは丸みのあるアイテムでフェミニンに
NEWSポストセブン
将棋界で「中年の星」と呼ばれた棋士・青野照市九段
「その日一日負けが込んでも、最後の一局は必ず勝て」将棋の世界で50年生きた“中年の星”青野照市九段が語る「負け続けない人の思考法」
NEWSポストセブン
2023年に結婚を発表したきゃりーぱみゅぱみゅと葉山奨之
「傍聴席にピンク髪に“だる着”姿で現れて…」きゃりーぱみゅぱみゅ(32)が法廷で見せていた“ファッションモンスター”としての気遣い
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKI(右/インスタグラムより)
《趣里が待つ自宅に帰れない…》三山凌輝が「ネトフリ」出演で超大物らと長期ロケ「なぜこんなにいい役を?」の声も温かい眼差しで見守る水谷豊
NEWSポストセブン
松田聖子のモノマネ第一人者・Seiko
《ステージ4の大腸がんで余命3か月宣告》松田聖子のものまねタレント・Seikoが明かした“がん治療の苦しみ”と“生きる希望” 感激した本家からの「言葉」
NEWSポストセブン