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西野亮廣 映画版『プペル』に自信満々「すごいのができた」

マスク姿で登壇した西野亮廣

マスク姿で登壇した西野亮廣

「東急プラザ渋谷 1周年特別祭。」プレス発表会が12月2日、東急プラザ渋谷で開催され、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が出席した。

 東急プラザ渋谷が12月5日に開業1周年を迎えるのを記念して、“上質な冬の過ごし方」をコンセプトに、さまざまな催しを実施する同イベント(12月31日まで)。西野が製作総指揮・原作・脚本を担当した『映画 えんとつ町のプペル』(12月25日公開)とコラボし、「映画 えんとつ町のプペル」展も開催される。

 期間中、東急プラザ渋谷では、西野が監修した装飾やレストランタイアップなど、映画の世界を楽しめる企画を展開、さらに館内全体と渋谷エリアを回遊できるスマホを使ったスタンプラリーも実施する。

 映画について西野は、「すごいのができたので、全然期待してもらって(大丈夫)。それをちゃんと超えられるものが出来上がったので、ご安心ください」と自信を見せつけていた。

 イベントでは、配膳ロボット「Servi」が登場し、映画とコラボしたカレーを運んでくる場面も。これとはまったく別に、西野は個人的な趣味でロボットを開発しているとのことで、「なんの役にも立たない、ただ進むだけのロボット」とのことで、「活躍の場所がなかったから、連れてきてます」と告白した。

撮影/小彼英一

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