青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
2023年に東京都足立区の寺院「源証寺」の住職(当時70)を殺害したなどとして罪に問われていた、墓石販売会社「鵠祥堂」役員・青木淳子被告(66)。今年1月から開かれた初公判では無罪を主張していた同被告だが、東京地裁は1月30日、懲役25年を言い渡した。
同事件をめぐっては「鵠祥堂」代表の齋藤竜太受刑者(52)が2024年11月、同じく住職の殺人容疑で先んじて懲役25年判決を受けていた。青木淳子被告は齋藤受刑者と不倫関係にあり、裁判官は判決で「住職男性に対する怨恨や、社長に対する愛情などから犯行に及んだ」などと結論づけている。
青木被告は、毎日のように綴っていた「日記」に住職殺害に関する記述がないことを主張。日記の信憑性を主張するために、弁護側は日記に書かれている齋藤受刑者との赤裸々な男女関係などを法廷で読み上げたのだった——。【前後編の後編。前編から読む】
〈社長泊まり〉〈新しい寝袋でHした〉〈ソファーのベッドで抱き合ってH お風呂に入る お尻にキス〉〈昨晩『愛してる』『大好きだよ』と言った 上も下もキス〉
〈私の口で1回〉〈大好きなことを伝えたい〉〈11日ぶりのセックスなのに、そんなに溜めてないと言われた〉〈私の口で3回〉
以上の内容は、2020〜2023年に青木被告が記していたという日記の内容として、弁護人が法廷で読み上げたものだ。裁判を傍聴したライターが語る。
「2019年に出会い2020年から愛人関係になったという青木被告と齋藤受刑者。弁護側は青木被告が日記に綴っていた極めてプライベートな部分を読み上げることで、『他人に見られることを前提としていない信憑性のある日記』だとしつつ、『住職の死を連想させる記載はない』ことを主張しようとしたのです」
日記に関して、青木被告は法廷で恥ずかしそうなそぶりを見せながらこうも語った。
「私はすべてのことを書きたくなってしまう性格です」「素直な感情を書いています」「この手帳は誰も見ません。なので今日は恥ずかしいです」
