芸能

堺雅人、菅野美穂の両親とともにハワイでマスオさん状態──NEWSポストセブン2020年私服話題部門2位

菅野一家に溶け込む「マスオさん」ぶり

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「私服話題部門」第2位は、1月25日に配信した『堺雅人、菅野美穂の両親とともにハワイでマスオさん状態』です。白のトップスでお揃いのコーデは、良好な夫婦仲をうかがわせました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 ハワイ・オアフ島の年末年始は、多くの芸能人で賑わう。彼らがいることは珍しいことではないのだが、ワイキキのコーヒーショップにひとりで並んでいた男性に、周囲は色めき立ったという。堺雅人(46才)だ。

「堺さんは飲み物のカップを6つもトレーに載せて、こぼさないよう慎重に歩いていました。たどり着いたテーブルには菅野美穂さん(42才)と2人のお子さん、年配のご夫婦が座って待っていました。堺さんはコーヒーを家族に配る時もうやうやしい感じで、とってもいいパパぶりでしたよ」(居合わせた人)

 堺と菅野は2013年に結婚。4才の長男と1才の長女がいる。

「菅野さんは大のハワイ好きで、梨花さんや伊東美咲さんなどハワイに住む芸能界の友達も多く、年に一度は訪れます。今回は菅野さんのご両親も一緒に、1週間ほど滞在したようです」(芸能関係者)

 堺は40%超の驚異的な視聴率を記録したドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が4月にスタート。クランクイン前の貴重な休日を、愛妻の家族サービスに費やしたようだ。

「堺さんは忙しいのに、家のことも本当によくやっています。最近は堀北真希さん(31才)の夫・山本耕史さん(43才)と“パパ友”になり、子育ての情報交換などもしているとか。菅野さんが仕事で長期間家を留守にする時も、二つ返事で“行っておいで”と送り出す。ふたりとも仕事で忙しい時は、都内にある菅野さんの実家に子供を預かってもらうそうで、今回はいつも子育てを手伝ってもらっているお礼に、ハワイ旅行をプレゼントしたみたいです」(テレビ局関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

競泳コメンテーターとして活躍する岩崎恭子
《五輪の競泳中継から消えた元金メダリスト》岩崎恭子“金髪カツラ”不倫報道でNHKでの仕事が激減も見えてきた「復活の兆し」
NEWSポストセブン
米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)
「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》
NEWSポストセブン
メーカーではなく地域の販売会社幹部からの指令だった(写真提供/イメージマート)
《上司命令でSNSへ動画投稿》部下たちから上がる”悲鳴” 住宅販売会社では社長の意向で「ビキニで物件紹介」させられた女性社員も
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
香川県を訪問された紀子さまと佳子さま(2025年10月2日、撮影/JMPA)
佳子さまが着用した「涼しげな夏振袖」に込められた「母娘、姉妹の絆」 紀子さま、眞子さんのお印が描かれていた
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
きしたかの・高野正成(高野のXより)
《オファー続々》『水ダウ』“ほぼレギュラー“きしたかの・高野 「怒っているけど、実はいい人」で突出した業界人気を獲得 
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン
NEWSポストセブン
イギリス人女性2人のスーツケースから合計35kg以上の大麻が見つかり逮捕された(バニスター被告のInstagramより)
《金髪美女コンビがNYからイギリスに大麻35kg密輸》有罪判決後も会員制サイトで過激コンテンツを販売し大炎上、被告らは「私たちの友情は揺るがないわ」
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン