芸能

稲垣吾郎の結婚は? 熱愛がパッタリ報じられなくなった背景

全身黒の稲垣吾郎の姿をキャッチ

全身黒の稲垣吾郎の姿をキャッチ

 昨年末、草なぎ剛(46才)の電撃結婚が発表され、元SMAPでは木村拓哉(48)に続く2人目の結婚となった。ここにきて業界内で注目が集まっているのは、稲垣吾郎(47)だという。

 草なぎの結婚発表直前の12月下旬、都内のラジオ局から1人で出てきた稲垣は、全身黒で統一して、私服でもクールなイメージそのまま。この時、すでに草なぎから報告を受けていたはずの稲垣は、12月14日のニュース番組「Nスタ」(TBS系)に出演して「(結婚願望は)無いんですね~」と自身の結婚の予定についてはあっさり否定していた。

 ベテラン芸能記者は「以前は、木村さんの次に結婚するのは稲垣さんだと言われていました。若いころから元SMAPの中でも最も熱愛写真を撮られていましたから」と話す。確かに、人気絶頂の1996年には当時女優だった宝生舞(43才)とのバリ島旅行を、1999年には女優・菅野美穂(43才)との合鍵同棲を撮られていた。

 特に、菅野とは交際期間も長く、「結婚間近」とも報じられていた。しかし、そう簡単にはいかなかったようだ。当時を知る芸能関係者によれば、「その頃のSMAPは圧倒的な人気を誇り、木村さんに続いて稲垣さんも結婚に突き進める状況ではありませんでした。2008年には、菅野さんとの破局が報じられましたが、交際は8年ともされていて大恋愛だったと思います」とのこと。

 2011年にも元タレントの岡安麻里子とのお泊りデートが報じられたが、その後、パッタリと熱愛報道はなくなった。

「今までほとんど熱愛スクープとは無縁だった草なぎさんが2人目の既婚者となるとは、元SMAPの本人たちも意外に思っているかもしれません」(前出・ベテラン芸能記者)

 中居正広(48才)には何度も報じられてきた美人ダンサーと交際中で、香取慎吾(43才)も20年以上の交際を続ける一般女性がいると報じられている。中居は、昨年2月の独立会見で「結婚は無いし、無理ですね」と話していたが、稲垣はそれ以上に最近は相手すら報じられなくなり、謎に包まれている。

あわせて読みたい

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン