芸能

綾瀬はるかも「手放せない」“干物度100%”人をダメにする快適グッズ

綾瀬はるか(時事通信フォト)

新ドラマが好調の綾瀬はるか(時事通信フォト)

 早くも今クールのナンバーワンドラマの呼び声が高いのが、綾瀬はるか(35才)主演のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)だ。1月17日放送の第1話は、16.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)という高視聴率を獲得。殺人鬼の男性と魂が入れ替わる女性刑事という難役を演じる綾瀬の好演も光った。

 女優デビューから20年経ったいまでも、最前線で活躍できるのにはわけがある。

「綾瀬さんは心配性ゆえに、NGを出さないための事前準備に余念がありません。ベッドに入った後でもドラマのセリフが気になると、朝がたまで台本を確認し、作品内でアクションが必要とわかればオフを返上して稽古しています。だから世間だけでなく、スタッフからの評判もいいのです」(ドラマ関係者)

 高い演技力は言うまでもなく綾瀬の魅力の1つだが、愛される人柄もその1つ。2007年にヒットしたドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で恋愛を諦め自堕落な私生活を送る“干物女”を演じたことをきっかけに、周囲からの好感度は高まった。

「綾瀬さんはプライベートも“干物女”と告白し、干物度合いを96%と評していました。洗い物をしたくないからとお総菜を買ったままの器で食べるという話はまさに!ですよね。その等身大の姿が、女性人気にもつながったのでしょう」(テレビ局関係者)

 そんな綾瀬の“干物度”は、ある物を購入したことで100%になったという。

「芸能界では渡部篤郎さん(52才)や杉咲花さん(23才)が愛用している“アレ”ですよ」

 そう明かすのは前出のテレビ局関係者。アレとは『ヨギボー』というアメリカ生まれのクッションのこと。特殊なカバーの中にビーズが詰まったヨギボーは、柔らかく、どんな体勢でも受け止めてくれる。その心地よさに、そこから立ち上がれない人が続出し、「人をダメにする」とまでいわれている。綾瀬もすっかり、ヨギボーにご執心らしい。

関連キーワード

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン