芸能

永すぎた春? 萩原聖人「事実婚生活10年」人気声優と買い物デート

萩原聖人のデート姿をキャッチ

萩原聖人のデート姿をキャッチ

 1月上旬の都内、俳優の萩原聖人(49才)が愛犬と散歩をしていた。黒いキャップをかぶり、ロゴマーク入りのマスクをして、商店街を歩いている。すると、途中から合流したのは、おそろいのマスクをつけて髪をバンドで上げた美女。声優の藤村知可(39才)だ。二人は買い物を済ませ、同棲する自宅へと帰っていった。交際はもう10年以上になる。
 
 あるベテラン芸能記者が言う。

「8年前に初めて同棲を報じられた時点で、既に3、4年交際していると言われていましたから、10年以上の関係です。報道があった当時、すぐに萩原さんは交際宣言をされました。周囲も公認の仲で、萩原さんも彼女と住むためにマンションを購入。“マンション代5000万円を10年で返済する”と意気込んでいましたから、再婚は秒読みとみられていました」

 報道当時から、萩原の母も藤村のことを「最高の女の子だと思います。とにかく幸せになってくれることだけですよ」と、ベタ褒めしながらゴールインを願っていた。しかし、萩原の事務所に聞くと「まだ結婚はしていないんです」とのこと。
 
 萩原は1990年代前半に人気俳優としてブレークして、テレビドラマ『夏子の酒』(フジテレビ系)で共演した和久井映見(50才)と電撃結婚したのは25年前の1995年。当時はビッグカップルの、互いにまだ20代前半でのゴールインに、世間は大きく賑わった。しかし、8年後の2003年に結婚生活は終わりを迎える。離婚後、和久井が一人息子の親権を持った。
 
「萩原さんが再婚しない理由は息子さんへの影響という声もありました。その息子さんは、もう成人になっていて、昨年春までに演劇や声優の勉強ができる専門学校を卒業されたと聞いています。再婚への障害は何もなさそうなのですが…」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン