ライフ

じゃじゃ麺、ちゃんぽん、にゅうめん… お取り寄せご当地麺12種類

特色あふれる12種類のご当地麺を厳選(写真は岩手・中原商店の盛岡じゃじゃ麺)

いま注目の特色あふれる12種類のご当地麺を厳選(写真は岩手・中原商店の盛岡じゃじゃ麺)

 立春は過ぎても、気温はまだまだ真冬。今年は新型コロナウイルス騒動により、旅行もままらないが、温かいご当地のおいしいものを食べて旅情を味わうことはできる。お取り寄せで味わえる、特色あふれる12種類のご当地麺を紹介しよう。
※調理写真はイメージです。一部の商品を除き、具材は付いていません

【岩手】麺と肉味噌を豪快に混ぜ合わせる
『盛岡じゃじゃ麺2食セット』(中原商店 864円)
住所:岩手県盛岡市繋字尾入野64-119

 もちもちの生うどんに県産味噌をベースにした肉味噌が絡む。好みの味に仕上げる調味料やシメに食べる卵スープ「チータンタン」用のスープ付き。

【山梨】太めの麺を味噌でぐつぐつ煮込む

『ほうとう(箱入り小)』(志村製麺 3人前 810円)
住所: 山梨県甲府市徳行3-8-25

aaaaa

山梨名物の『ほうとう』(写真は、志村製麺 3人前 810円)

 平打ちの生麺を季節の野菜と煮込む味噌味のほうとう。煮込んだ味噌に絡まる太めの麺は食べ応え抜群。3食分の麺と生味噌をセットで。

【静岡】もっちり麺とだし香るソースが特徴
『富士宮やきそば 3食セット』(米山 877円)
住所:静岡県富士宮市黒田46-1

『富士宮やきそば 3食セット』(米山 877円)

『富士宮やきそば 3食セット』(米山 877円)

 コシが強く噛み応えのある麺に、肉かすやだし粉の風味が香る富士宮やきそば。麺とソースに加え、ラード、肉かす、だし粉が入ったセット。

【滋賀】和風だしがベースの醤油スープ
『おうちで近江ちゃんぽん 4食入り(細麺)』(ドリームフーズ 2592円)
住所:滋賀県彦根市幸町74-1

『おうちで近江ちゃんぽん 4食入り(細麺)』(ドリームフーズ 2592円)

『おうちで近江ちゃんぽん 4食入り(細麺)』(ドリームフーズ 2592円)

 近江ちゃんぽんの特徴は和風醤油味のスープ。その元祖「ちゃんぽん亭総本家」は、最後の一滴まで飲み干したくなる旨味濃い黄金だしが美味。

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン