芸能

活動休止から4か月 櫻井翔、相葉雅紀、大野智の現在地と今後の展開

活動休止後もファンとSNSでつながっている

活動休止後もファンとSNSでつながっている

 昨年いっぱいで活動休止に入り、別々の道を歩み始めた嵐の5人が徐々に動き始めた。松本潤(37才)は主演映画の撮影に入り、二宮和也(37才)はYouTubeを開設して、登録者数が瞬く間に200万人を突破した。櫻井翔(39才)は 現在、3年ぶりに主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の撮影をしている。

「これまでクレバーな役が多かった櫻井さんが、“ポンコツ探偵”という新しいイメージの役柄に挑戦しています。現場ではアドリブも満載で、カットがかかると共演者の広瀬すずさん(22才)やスタッフと笑い合っています」(芸能リポーター)

 そんな中、櫻井にショッキングな出来事が起きていた。

「『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で7年もコンビを組む有吉弘行さん(46才)の結婚です。櫻井さん、有吉さんから結婚の報告を受けていませんでした。ドラマの撮影現場で結婚を知った櫻井さんは、スタッフから『えっ、知らないの!?』と驚かれたそうです。それでもキムチセットを結婚祝いで贈りました。そのプレゼントはまだ序章とのことで、今後もお祝いを贈るそうです」(番組スタッフ)

『VS嵐』の後番組『VS魂』(共にフジテレビ系)などレギュラー番組3本を持つ相葉雅紀(38才)はバラエティーで孤軍奮闘中。

「当初、嵐の番組を引き継いでプレッシャーを感じていたそうです。ただ、いまでは自然体でやっています。相葉さんの魅力の1つが、天真爛漫な“つっこまれ力”。どんなタレントさんとも相性がいい。今後はバラエティーに主軸を置き、これまで以上にタレントさんとの共演が増えていくと思います」(テレビ局関係者)

 活動休止中の、リーダーの大野智(40才)は、久々の熱愛が報じられた。

「コロナ禍の影響で、念願だった沖縄への移住計画はなかなか進まない中、4月中旬、『女性自身』に京都デートが報じられました。2ショットを撮られ、衝撃的なニュースでしたが、ファンは意外と冷静。むしろ“元気そうな姿が見られてよかった”といった意見も見られました」(芸能関係者)

 5人がそれぞれの活動を続ける中、いまも嵐のインスタグラムなどSNSのアカウントには、ファンからのコメントが書き込まれ続けている。

「メッセージはメンバーも確認できる状態だそうです。見ている人もいるでしょう。5人での活動を休んでいるとはいえ、やはりみんな自分は嵐の一員だという思いが強い。メンバー同士、他愛ない連絡も取り合っているそうです」(前出・芸能関係者)

 活動休止からはや4か月。別々の時間を過ごしていても、メンバー同士の友情もファンとの絆も、これまでと何も変わらない。

※女性セブン2021年5月20・27日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン