「ルネッサーンス」を言いに髭男爵もやってくる。山田ルイ53世の方は今や“ものかき”としても評価をうけ、本も様々出している。ひぐち君の方はソムリエとして評価をうけ、ワイン業界では相当有名。短刀・小刀ではあるが二刀流なのだ。
地下鉄メトロのホームなどではとても目立つ大きなポスター「ピークを知る男。ダンディ坂野」。次々とCMもゲッツし、きけば「ずっとピークです」と言う。黄色といえば『笑点』木久扇とダンディ坂野がギャグ界両横綱。
そして「ごめんね、ごめんね~」U字工事もきたので「お前らオチをかんぴょうに頼りがちだろ」と栃木を責めたら「いま栃木のテレビに、茨城のカミナリがレギュラー持って、一寸我々ピンチです」だと。ギャグマンに幸あれ。
イラスト/佐野文二郎
※週刊ポスト2021年5月21日号