芸能

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除──NEWSポストセブン2021年上半期TOP10

お酒は好きだといわれる草なぎの妻

お酒が好きだという草なぎの妻。草なぎとの交際前、クリスマスパーティーを楽しむ姿

 NEWSポストセブンで2021年上半期(1月1日~6月22日)に公開した記事の中から、大きな話題を呼んだ記事トップ10を発表します。第7位は、1月14日に配信した『草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除』です。昨年12月30日に、一般女性と結婚したことを発表。4年以上にわたる交際を実らせた、そのお相手に注目が集まりました。(年齢などは掲載当時のまま)

 * * *
 2020年12月30日に結婚を発表した元SMAPの草なぎ剛(46才)。新妻のA子さんは31才で、草なぎが偶然に合わせたエレベーターの中で、声をかけたことが出会いだという。

 その後、人目を忍んで食事などのデートを繰り返すうちに、本格的な交際に発展した。おっとりした雰囲気のA子さんは大のお酒好きだという。

「草なぎさんとつきあう前までは、連日パーティーに繰り出す、いわゆるパリピ。六本木で朝まで飲むこともよくありました。タクシー代がなかったのかひとり暮らしの部屋には帰らず、漫画喫茶に泊まってそのまま出勤なんてこともしていましたね(笑い)。当時は、かなりの酒豪だったので、『草なぎさんとお付き合いしたら、今度は一緒に“泥酔事件”を起こすのではないか』と半ば本気で言う人もいたほどです」(知人)

 しかし、周りの心配をよそに極秘交際は順調に進んだ。

「草なぎさんは秘密主義で、芸能界で派手な交友関係を築くタイプではない。過去の交際相手も一般の方が多かったと聞きます。これまで結婚に至らなかったのは、彼が女性より趣味に夢中だったから。『夜な夜なジーンズを並べて眺め、うっとりしている』などと語り、一生独身なのではとも囁かれていました。A子さんは、趣味人の草なぎさんをそのまま受け入れられる女性だったのでしょう」(芸能関係者)

 草なぎと交際し、間もなくするとA子さんは驚くほど変わっていったという。

「草なぎさんのマンションで同棲するようになって、夜遊びからは卒業し、お酒もたばこもきっぱりとやめたんです。あれだけお酒が好きだった彼女が飲まなくなるなんて、交際への覚悟を感じました」(前出・知人)

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト