芸能

“現代に生きる王子様達”「9bic」 メンバーが語る共同生活エピソード

人気上昇中の9bic

人気上昇中の9bic

“現代に生きる王子様達”がコンセプトの6人組アイドルグループ9bicが登場! 8月3日・4日にはデビュー2周年にして、ぴあアリーナMMで『9bic 2nd Anniversary Live -9BICARide- 』の開催が決定している注目株だ。

 全員で共同生活をしているという6人。アイドル活動はもちろん、「ハコイリムスコ」というチャンネル名で登録者数30万人超えのYouTuberとしても活躍し、その人気は急上昇中。今回は、グループのコンセプトにちなんで、メンバー同士で性格的に白王子な部分と黒王子な部分を語り合ってもらった。

【プロフィール】
6人組メンズアイドルで、2019年4月に結成。メンバーは四季涼雅、市川慶一郎、仮屋瀬さつき、椚三波斗、双葉小太郎、六花清春。6月1日に最新の配信シングル『klaxon(クラクション)』をリリースした。 

双葉:さっちゃん(仮屋瀬)はマイナスイオンが出ているような人柄で、一緒にいるだけで笑顔になれるところが白王子な部分ですね。黒王子なところは、振り切った面白さも出せちゃうところ。どんなことか…というのは、書けないようなことですけど(笑い)。普段の行動面でブラックな一面と言えば、ずっと鏡を見てるところかな。

仮屋瀬:本当!?

双葉:髪の毛をセットするのに、ずっといじってるでしょ。

仮屋瀬:あぁ、確かに。涼雅(四季)は見た目からして王子顔! 性格的にも男らしくて優しいところが白王子な部分ですね。黒王子な部分は、服装がブラック。

全員:あはは!

仮屋瀬:帽子から靴まで全身黒コーデとかあるよね?

四季:確かにあるね。黒が落ち着くから、1周まわって黒に戻っちゃうんだよね。

仮屋瀬:行動面でブラックと言えば、よく遅刻するところかな。

四季:…はい、それは自覚ありますっ! 学校とかも、意図的に遅刻してたからね。行きたくないなぁと思って(笑い)。

全員:あはは。

市川:三波斗(椚)はなんだろうなぁ。ぼくたち、メンバーそれぞれにキャッチコピーがあって、三波斗は“全国民の弟”なんですよ。だから、かわいがられやすい性格なところが、白王子かな。ブラックな面は、臭いっ!

全員:あはは。

市川:するめをよく食べてるから、そのにおいがね。食べる量がほかの人の比にならないんだもん。

椚:きよちゃん(六花)は、ぼくから見ると“親気質”で頼れるところが白王子ですね。ブラックなところは、髪の毛が犬にいじられてたまにおかしくなってるところかな(笑い)。

六花:こた(双葉)は、誰とでも仲良くなれるんですよ。それはぼくにはできない羨ましい面だから、白王子だなって思いますね。ブラックなところは、部屋がめっちゃ汚い!

双葉:子供の頃から片づけをしたことがないんだよね(笑い)。

市川:ぼくたちメンバー全員で共同生活をしているんですけど、ハウスルールはないんです。気づいた人が片づけるようにはしてるんだけど、結局、自分の部屋は綺麗にするけど、共有スペースはやらないよね。

四季:いや、ぼくは密かにやってるんだよ。食べ物の後片付けとか。

仮屋瀬:ひとりひとり、気づいた時にやるのがやっぱり大切だよね! 

四季:そういう自分が、ポップコーン食べた後、何も片づけてなかったけどね(笑い)。

全員:あはは。

関連キーワード

関連記事

トピックス

雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
国仲涼子が『ちゅらさん』出演当時の思い出を振り返る
国仲涼子が語る“田中好子さんの思い出”と“相撲への愛” 『ちゅらさん』母娘の絆から始まった相撲部屋通い「体があたる時の音がたまらない」
週刊ポスト
「運転免許証偽造」を謳う中国系業者たちの実態とは
《料金は1枚1万円で即発送可能》中国人観光客向け「運転免許証偽造」を謳う中国系業者に接触、本物との違いが判別できない精巧な仕上がり レンタカー業者も「見破るのは困難」
週刊ポスト
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン